悲しみとの向き合い方
辛い経験って裏切り、理不尽とかいろんなことがあると思う。
こういう記事を書く僕も1日1回はトラウマのように記憶が蘇る。
そんな毎日を送っている。
そんな中で、僕が常に頭に入れて行動をしていることがある。
僕は考えることをやめたことはない。
そんな僕の考えている3つのことを発信していく。
1.人間の本質
集団心理、いじめ、様々なものを人生で見てきた。
他にも、好きな女の子を口説くために僕を利用しようとしたり
僕をファッション代わりにする人間も見たことがある。
エンジニアとして、金になると思って近づいてきた人間もいた。
非常に不愉快だ。
だが、こいつら人間とは何なのかを僕に物語っている。
非常にシンプルだ。
自分の利益のために僕のところに来ている。
人は自分に何らかのメリットがある時に近寄ってくる。
友達関係もそうかもしれない。
寂しさを埋めるために同じ考えの人間が集まる。
いじめをする人間、喫煙所で若い人に絡んでくるおじいさんもそうだ。
中には「入りたくないけど、輪に入らないと自分が悪口を言われる」等の理由で
学校の同級生、会社の同期のコミニティに入っている人間もいるだろう。
人間なんてそんなもんだ。
2.いつか稼いでやる
僕は集団教育で嫌な目にあった。
一言で言えば、「正直者が馬鹿を見る」という現実だ。
これを読んでいる全員がそういう経験はないことはわかっている。
たまたま僕がそういう現場に居合わせただけだ。
だから、人間の本質をわかった次は稼いでやるって決めた。
集団教育の型にハマった者ほど、扱いやすい人間はいない。
そこから、僕は僕にトラウマを与えた人間より稼いでやると決めた。
もう一度書くが、僕は考えることをやめたことはない。
3.お前らが間違っていたと証明させてやる
毎日起こるトラウマを僕は無駄にしようとは思っていない。
僕はボランティアでフリースクールの教材作りをしている。
他にも、仕事で自力でいつか稼いで僕にもトラウマを植え付けた人間に
お前らが間違っていたことを証明させてやる。
僕は来年の夏で会社をやめるつもりでいる。
ここで上手くいかなければ会社員に戻ろうと思うが、
そんなつもりで始めるつもりはない。
僕はそんな思考で生きている。
■ 最期に
本題の悲しみとの向き合い方とは何なのかを書く。
悲しい経験は逆手に取ることが可能だ。
それを僕がこれから証明していく。