「申し訳ないんだけど」は1回まで
皆さんの知り合いに
「一生のお願いなんだけど~」
「悪いんだけど~」
「申し訳ないんだけど~」
と言って何回も頼みごとをしてくる人間はいないだろうか。
僕の身近にはいた。
このお願いは1回、最低でも2回までにしておけという話だ。
できれば1回までがベスト。
なぜなら、相手から嫌われるからだ。
今回の記事は、この言動を取るとどんなデメリットが起こるか具体的に書いていく。
1.相手に依存し始める
「申し訳ないんだけど~」が一度通ってしまえば、依存する人もいるだろう。
そしてそれが2回、3回と続いていく。
「申し訳ないんだけど~」「悪いけど~」をつけて頼み事をすることが
免罪符だと思い始める。
あなたに悪気がなくても、相手がどう思うか2と3で書いていく。
2.相手は「めんどくさい」と思う
まずは、「申し訳ないんだけど~」と何回も頼み事をすることは相手の時間を奪うことだと思って欲しい。
相手からしたら、何回も「申し訳ないんだけど~」と頼み事をされると
「え、また?」と思だろう。
その人で何回も時間を奪われることになる。
当然、頼まれた側もだんだんイライラしてくるだろう。
3.あなたから離れる
あなたといると時間を浪費する。
本来やりたいことができなくなる。
だんだん
『こいつは「悪いんだけど~」と言えば何でも許してくれると思っているのでは?』
と思い始める。
その結果、周囲から人が離れていく。
いじめの範疇の行動も取ってくる。
■ 最期に
僕は「申し訳ないんだけど~」をやる側、やられる側の両方になったことがある。
だからどちらの心理状態もわかる。
その上で、やめた方がいいということを発信した。
もし自分に心当たりがあれば、参考にして頂けたら幸いだ。