オトナプラネタリウム②に行ってきた。
2日連続でコニカミノルタしてきた。
昨日の「イタリア星空散歩」から打って変わって、R18、オトナの階段を昇る。
若いカップルにもオトナなアベック(実は若いカップルと同数くらいいた!)にも負けずに、一人で! 堂々と! 入場待機列へ!
女性客が一人で馳せ参じるっていうのはキツイのでは?という声もあるけど、最近はストリップ劇場なんかも女性客はちらほらいるし、同士も多くてあまりハードルを高く感じなかった。
むしろこのプログラム、実は一番ハードル高いのって、男性の一人客だろうなあ(主観だけど)。私の観た回では男性の一人客は見当たらなかった。そんなに隅々まで見渡してたわけじゃないけど。でも堂々と行った方がよいと思う! みんな周りを気にしてない。多分!
余談だけど、コニカミノルタのあるビルに入る直前、たまたま知人に鉢合わせた。隠してるわけではないけど危なかった。でも「今日は何のご用事で?」って聞かれたとき、「ハレンチナイトです!」とは言わなかった。誤解の恐ろしい世の中だから。
一つ前の用事は高尚で賢く見えそうな講座への参加だったんだけど、そういうインテリっぽく見えるタイミングではどうも誰とも邂逅しない。
上演内容は、他の人も言ってるように、観賞上の注意の説明がユニーク!
本編も、意図的にコミカル演出されてる。生々しいというよりは「大人のためのグリム童話」とかの類の本を読んでいるときみたいな感覚。
ロマンポルノみたいな情緒的なものではないと言えばいいかなあ。
ギリシャ星座の神々に関する雑学は、現代人の目から見ると、エロ不可思議!
コニカミノルタは教育要素の強かった場所であるプラネタリウムを、レジャー産業に持ち込んだ。そしてその強みを生かしてアダルティックな企画にチャレンジできたという点で新しい。
深夜のちょっとアダルティックなTVをこっそり見る、あの感覚が再び蘇る空間であったことが一番の魅力だった。
最後に、見出し画像はQRコードチケットの文字面が刺激的だったのでそれを共有したいがために設定したよ!