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「ABZU」ゲームプレイ感想まとめ

以前から気になっていた「風ノ旅ビト」のアートディレクターさんが立ち上げた新スタジオの初タイトル「ABZU」をプレイしてみたので感想をまとめてみました!

気になっている方のお役に立てれば幸いです!

◆概要

プレイヤーはダイバーとなって、分断された様々な形態の海や残された海底遺跡を探索していく。

◆ざっくり感想

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プレイ時間は2時間程度のミニマムなゲームですが、それは無駄なモノをそぎ落とした結果であって綺麗にまとまった作品です!

音楽もグラフィックも雰囲気もとてもよかったです……。

◆全体感想

今回は、作品自体がミニマムなので項目に分けずに感想を記載しようと思います!

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まずはアートディレクターさんが主体になっているゲームなだけあって、グラフィックが圧倒的に綺麗。魅せ方も考えられていて海という一つの環境でありながら、様々な色を見せてくれます。

この辺りはコンセプトとしての抽出が非常にうまいなと感心しました。

テキストはでてこないのですが、雰囲気でシナリオは伝わってくるので雰囲気ゲームというだけではなくちゃんと起承転結、クリア後にはしっかりとカタルシスも味わうことができます。

操作面では海という3D空間故にすこし戸惑う部分もありましたが、慣れてしまえば気になることもありませんでした。

ということでまとめです!

◆まとめ

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プレイ時間自体は2時間程度と短いですが、凝縮した時間を体験できるゲームだと思います。少しではありますが、収集要素もあるのでそちらも楽しめばもう少しこの世界に浸っていることができます。

最初にも書いたように無駄をそぎ落とし綺麗にまとまったゲームなので、未プレイの人には是非触って欲しいタイトルです。

きらきらと輝く小さな宝石のようなゲームなので、じっくりと色々なところに目を向ければ向けるほど味を感じることができると思います。

この規模のゲームでは最近触れた中で個人的に一番はまった作品ですね。AAAタイトルの間や、何かゲームを少しやりたいという方で、このグラフィックを見て気になったという方は是非ダウンロード&プレイを!
※パッケージ版だとプレミアがついてるのか高値になっているので、プレイする際はDL版がおすすめです!

以上、ABZUの感想でした!


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