フランス旅行記:ブルジュ🇫🇷
2018-6-2
グーグルマップを漁っていたら(趣味の一つ)、大聖堂が世界遺産の町が住んでる街の近くにあるらしい!ということで、前日にBlaBlaCarを検索。そしたら運よく登録されたばかりの行きのドライブを発見。ということで相乗り申請!承認!!とテンポよくプチ旅行決定!
直通の電車も通っている場所だったけど、帰りのドライブも運よくBlaBlaCarで見つかったので、往復相乗りに。(BlaBlaCarは簡単にいうと相乗り相手を探すアプリで、いずれ詳しく説明しようと思ってます)
行きの運転手の人はとっても優しくて、私がちゃんとフランス語を理解しているか毎回確認しながら会話を続けてくれて、文法を間違えたら添削してくれて、ほぼ片道3時間マンツーマンのフランス語の授業だった(むしろお金払ってもいいくらい)。旅好きな人で、というか犬と放浪してる人で、出会ったことのないタイプの人との出会いという面でも面白かった!
ということで、いきなりですが大聖堂に到着。もはやこれだけのために来た笑。加工なし・ちょっと曇りでもこのクオリティー。壮大で美しかった。
ちなみに大聖堂の前では、中世の劇?を地元の人が演じてた。フランスは5.6月になると各地で中世のお祭りが開かれる。(由来はよくわからん)
このお祭りでは、たくさんの動物に触れ合えたり(ここではポニーとあひるくらいだったけど、ラクダとかいるときもある)豚の丸焼きをずっと焼いてる昔っぽい服を来たおじさんもよくいる。結局最後にお肉を食べるのかはよくわからん。
なぜかアルザス地方みたいな木組みの家がたくさんあって、1階はお店になっていて、2,3階は人が住んでいる感じ。古い町並みを保存しつつ、うまく近代化というか観光地化できていて、フランスの街並みを楽しめるけど便利もいい、良い観光地だなーと思った。
お祭りのおかげで地元の音楽隊の演奏も聞けてラッキー!
大きな見所は大聖堂だけだったけど、街歩きは楽しい。
帰りのBlaBlaCarのん運転手ともうまく合流できて、ブルジュプチ旅行終了。
おまけ:
帰りに車に乗せてくれた人が、30歳くらいと40歳くらいの美女二人組で、親子なのか姉妹なのか(でも似てない)あまりにも不思議で聞いてみたら、「カップル」とのこと。
最初は驚いたけど、差し支えなければと断った上で、フランスのLGBTに対する考え方など色々質問。快く色々教えてくれた。
さらに私が交通工学をこの後勉強することを伝えると、都市計画を学んだことがある人だったらしく、さらに教えてくれた
でも結局受け取れた言語のせいで情報量は元の20%くらい、よいフラストレーションが溜まる!!フランス語がんばろ!!