フランス旅行記:リヨン🇫🇷
2018-5-5
語学学校について1ヶ月経って、そろそろ大きな街を旅行してみたいなと思ったので、フランス第二の都市、リヨンへ。
初のBlaBlaCar、集合時間の5分後くらいに運転手から電話かかってきて、何言ってるか全くわかんなかったけど結局迎えきてくれた(要は遅れてるから集合場所を変えてくれみたいなことだったらしい)、男2人組の後部座席に座る、隣には布団があった(多分友達の家にある程度の期間居候する感じ)。
降車場所は多分指定したらそこまで行ってくれそうだったけど、交渉するフランス語力ないので適当に降ろしてもらった。今考えると勿体無いことした笑
リヨンに着いてすぐに、BlaBlaCarのアプリから通知がきて、帰りのドライブ(予定ではその日の夜帰るつもりだった)を運転手がキャンセルしたらしい。お金は返されるけど、帰る手段は自分でどうにかしなければ。
帰りの電車を探そうとしたら全部完売、泊まるしかなくなり、ホテルは当日だと高いかなーと思ってAirbnbで初の宿探し。<シェアリングエコノミー>な一日、結局30分くらいで宿と次の日のBlaBlaCarも見つけてドキドキをどうにか切り抜ける。(そこはめげずにBlaBlaCarに挑戦する笑)
前置きが長くなったけどリヨン到着。
リヨンの旧市街にはブションというコスパ良さげなレストランがたくさんある。私はリヨン出身の知り合いから教えてもらったお店「Chez Grand mère」に行くことに。あんまり混んでなくてコスパもよかった。ただリヨンのブションでおひとりさまはお腹的につらい、まぁ食べたけど。
腹ごしらえのあと、丘にある大聖堂へ登ることに。
なかなか疲れたけど、到着。
丘からはリヨンの街全体が見渡せる。ここはかなりオススメ。
語学学校の授業の教材でちょっと解説を見たことがあって、行きたかったけど行けなかった「ミニチュア美術館」。
そこから歩いて、新しい建物がたくさんあるゾーンへ。
オレンジと黄緑色の変な建物。
変な形をした科学博物館「Musée des Confluences」。
有名らしいアイス屋さん「René Nardone」。味がたくさんあってよくわからなかった。
スーパーでお酒とおつまみ買って、川沿いに座って飲んでる人がたくさんいて、街の大きさ的にも大学生活を送るならリヨンがいいと思った(この後パリに行くけど)。
リヨン市庁舎。フランスは夜に建物を無駄にライトアップしてるから良い。電気代高そうだけど。
次の日はもう一つの丘「クロワ・ルースの丘」へ。
無料の動物園、Parc de la Tête d’Orという公園の中にある。日曜日なので人がいっぱい。そういえば数年ぶりの動物園な気がする。
リヨンで有名なお菓子はプラリネのタルトやVoisinのチョコレート。ただ日曜日はお土産屋さんも閉まってることが多いので注意。
帰りのBlaBlaCarは、これからビシーでインターンをするリヨンの大学生の女の子の車に乗せてもらう。もう一人別の男の人もいて二人で会話が盛り上がっていたので孤独感で途中寝てたけど、ちょっと勇気を出して話しかけてみたら、2人とも優しくて、フランス人にビビっちゃダメだなと思う。
ということで色々学んで冒険したリヨン旅。