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2024年と私とえびちゅうさん


まえがきの前のまえがき

この投稿は塩レモン氏(@hellootakuworld)の「私立恵比寿中学アドベントカレンダー」に参加しており、その一環です。私で5日目らしいです。

非エンジニア(仕事は広義のエンジニア)で、技術的なことはからきしなので、個人的なトピックをいろいろ書きつつ今年を振り返ろうと思います。
皆様の今年の振り返りの一助になれれば嬉しいです。

まえがき

「こいつ誰やねん!」と思われている方しかいないのでざっくりと書いてる主の情報をば↓

名前:yuki
性別:男
年齢:あと1年ちょっとで30歳。ちなみに誕生日は柏木ひなたさんと同じ
えびちゅうにおける推し:桜井えまさん
えびちゅう推し歴:2014~2017、2023~現在
その他:カメラと横浜DeNAベイスターズも好き

個人的に今年はヲタクとしてかなり濃かったはず。
7月がアイドルヲタク10周年で11年目に突入したけど、1,2を争う濃さだったと思っています。

今年のトピック

以下のトピックをざっくり、そしていつも通りなダラダラ加減で書いていきます。

陸続きのツアー全通しちゃった

今年のえびちゅうさんのツアー「私立恵比寿中学 15th Anniversary Tour 2024 ~the other side of indigo hour~」が決まった段階で、モチベーションがかなり高かったので、「行ける限り全部行こう」というのをざっくり決めていた。
飛行機(苦手)を使わなければならない札幌と福岡、そしてスケジュール上どうしても行けない台湾を除いた会場は粘ろうという決意でツアーの期間に入り、直前で手配した公演も多くある中でトピックの通り本州のツアー全通というなかなかおかしいこと(当社比)を成し遂げてしまった。
※仙台新潟名古屋は雑なレポ書いたので興味ある方は掘ってみてください。読む価値は無いです。

桜井えまさんに覚えてもらえた

2023年のツアー「100% ebism」の大宮公演でまた私立恵比寿中学さんに戻ることを決意して、お話会などのイベントも行きつつ名乗らず行く度に褒めるヲタクをしていたが、今年のシアターシュリンプで抑えられなくなりお手紙を書き、5月くらいに推しの記憶の一部になれた(表現がヤバい)
お話などできる機会がそこまで多いグループではないので、ラッキーな部分もあったりはすると思っている。細かいエピソードもどこかにレポを書いているので掘ってみてください(他力本願)

やたら泣いた

昨年の後半から涙腺が怪しいことは自覚していたが、年始の大学芸会から泣いていてファミえんまでかなりの回数泣いている。理由は色々あるが、それはランキング形式にして後述。

舞台かなり行った

⋯と言ってもほぼ全てえびちゅうさん絡みだが。
1本だけ友人の舞台を観た以外はシアターシュリンプが8回?でNeoDollが4回。そして来年は既に1月だけで5回行くことを決めている。
推しの演技している姿、輝いていて素晴しい。

太って痩せた

年始は66kgくらいでスタートして、異動から数か月で週2回のテレワーク勤務を開始したあたりで太り始め、72kgくらいになってしまった(過去一太った)
その後は危機感を覚えたため、食事と運動と睡眠を見直して67~8kgまでに戻した。本来はもう少し追い込んで痩せたいが、寒いので一旦これくらいでキープが目標。

テニス再開した

友人に誘われて7年ぶりに再開。打てはするけど基礎体力が圧倒的に足りていないので来年は走ったり筋トレしたりなどでどうにかしたい。

仕事

年初に部門を超えた異動をして、色々な変化があった一年。来年は平穏でありますように。

投資は頑張った

明確な金額は伏せるが、投信は長期/分散を意識したことでそこそこいいパフォーマンスを出せたと思っている。
個別株の含み益自体は良くはないが、優待や配当を含めるとまあ許容範囲内。

2024年個人的号泣シーンランキング

いままでライブであまり泣くタイプではなかったけど、先述の通り昨年の後半から涙腺が緩みがちになって、今年の夏くらいまでは事あるごとにライブで泣いてた(一応アラサー男性)
ということで思い出と共にランキング形式で↓

5位-ファミえん初日のアンコール、matsuritureが好きすぎた

ファミえんは2016年のコニファーフォレスト以来。山中湖のファミえんは人生初。
matsuritureは過去のファミえんでも聞いてはいるが、山中湖のスタンディングから聞くのはまた格別なものがあった。
「え!び!ちゅーう!」と叫ぶ夏の夕空、エモくなりすぎて涙を流していた。これは自明。

4位-ツアーファイナルのエンディング、終わりたくない景色

ツアーファイナルは序盤でも泣いているが(後述)、今年のツアーは初日から見てきて「今までのエビ中」と「今のえびちゅう」が融合した姿にしっくり来ていて、ツアーファイナルの最後の挨拶~エンディングの映像でSSAのティザーが流れてた時くらいで「お”わ”り”た”く”な”い”い”い”ぃぃぃ!!!」という気持ちで号泣。もはや幼児退行。

3位-ツアー水戸、アンコールのYELLで炸裂したユニゾン

アクシデントの産物なので正直ランクインすべきではないのだが、小林歌穂さんがお休みだったこの公演でのYELLでの光景を入れたかった。
大サビの「君らしく行け たとえどんなことがあっても」、本来小林歌穂さんのパートである。
誰かメンバーが休んだ時は、代打で他のメンバーが歌うことが多いが、この時の歌穂さんのパートは全員の歌声が響いたのだ。
好きな曲の一つで、まさかそんな素敵な光景が見れるとは思っておらず、涙腺が崩壊。

2位-ツアー初日、響と全力☆ランナーで2曲丸々号泣

これも不意の涙で、あまり説明のしようがないが、響で小型のビジョンが降りてきて歌詞が投影されていて、素敵な歌と共に歌詞がすっと入ってきて涙が溢れ始めた。その次の全力☆ランナーは明るくて本来泣く曲ではないが、2016年のツアーを思い出し好きだったな~と思い出し泣いていた。
この日はマフラータオルを持っていたものの、なぜかカバンに入れっぱなしでライブを見ており、ハンカチがびしょ濡れになった思い出。
ちなみに、ツアーファイナルでも同じ個所で号泣していて、かなり前方の席だったためしっかりえまちに泣いてるのを見られた。恥ずかしい。

1位-ファミえん初日、アンコールの3曲目で念願叶う

長々と書いているのは上の記事だが、Bang Bang Beatがきっかけで私立恵比寿中学のファミリーに戻ろうという決意をしている。
ただ、戻るきっかけの日、2023年春ツアーの大宮公演は後に推しメンになる桜井えまさんがおやすみ。
そして、この年の以降の春ツアーは父親の終末期と看取りと重なってしまい、「桜井えまさんが歌う大好きで大切な曲」が聞けないまま今年のファミえんを迎えたのだった。
アンコールのイート・ザ・大目玉のアウトロのギターが鳴り止んで、ほんの一瞬の静寂の後の1音目が聞こえた瞬間に両拳を突き上げて次の瞬間には泣いていた。
あまり記憶に無いが、連番組んでた友人曰く「引くほど泣いてた」らしい。
嬉しさと感動と、そしてこの曲に救われ続けた1年と少しの苦しさと、色々な感情が渦巻いて、泣いていたのだと思う。
間違いなく、今年一番嬉しかったこと。

2025年のざっくり目標

さて、最後に来年の目標を書いて終わりにしようと思います。

ブレーキ踏むこと覚えよう

エンジンかかって、アクセルを踏んでしまうとずっと踏み込んでしまう性格。そろそろブレーキも踏めるようになりたい。

空をそろそろ飛びたい

飛行機を克服したいと思い早6年。未踏の地の北海道や四国、久々の福岡など、行きたい土地がいくつかある。耳抜きを覚えるにはまず乗らなければならないと思うので、そろそろどうにかしたい。

引き続きマネ部頑張る

今は特定口座とNISAをそこそこ活用して投資信託と日本/米国の個別株を運用している。マイナスにならない安定した資産の積み上げを目指して、引き続き頑張りたい。
来年はETFと外国債券にも手は出したいが、正直未知数ではあるので無理はしない。

カメラと仲良くなりたい

元々Nikonの一眼レフユーザーだが、夏ころにミラーレスを導入した。
まだまだ使いこなせていないので、もう少し仲良くなって良い写真が撮れるようにしたい。
↓機材的な部分のメモ

家どうする?

現在賃貸で一人暮らし、同棲する予定も結婚する予定も全く無いが、来夏が更新のタイミング。
家賃を払うくらいなら家買って住むほうが良いのではないかという思想に至りつつある。要検討。

#えびちゅうパソコン部 的な活動をしてみたい

アドベントカレンダーの発案者の塩レモン氏の記事を見て、色々やろうとして挫折し続けている私でも出来ることあるのかなと思い始めた。
RSSを使ってSlackにnoteやアメブロの投稿通知させたりなど軽く設定できるものはやっているが、コードは書けないので何から手を付ければいいのだが、、という感じではあるが。
公式のカレンダーをGoogleカレンダーに連携できなくなった今、連携させるためのツールを作ってみたいとかその辺は考えている。何から手を付けよう、という状態。

桜井えまさんの成長を引き続き見届ける

今年もたくさんの素晴らしい光景を見せてくれた感謝を胸に、来年も引き続きできる範囲で追っていきたい所存。

あとがき

だらだらといつもの調子で書いていきましたが、右上の文字数カウントが4500文字を超えたところで終わりです。
なんとなくnote書いてみようと思って書いた最初の投稿がそこそこ見られて、途中で書けなくなったりなんなり色々あって今に至る感じ。
今年の振り返りはなんにせよ書こうと思っていたので、企画にも参加できて良かった気がする。大したヲタクじゃないけど。
また機会とネタがあれば書こうと思います。
年末で一気に冷え込んだりインフルが猛威を振るっているので体調には気を付けてよいお年をお迎えください。
そして、私立恵比寿中学さん!今年もありがとうございました!来年もよろしくお願いします!!

(以下雑多なメモ)

  • サムネは割と好きなお写真。新宿警察の一日署長のときに撮ったもの。

  • NeoDollのお話を別で書いてたけど、自分の語彙で表現しきれなくて色々行き詰ってしまった。推しの桜井えまさんをはじめ、どのキャストさんも素晴らしくて、最高だったと書き残しておきます。
    クラファンのリターンで映像化もされるので是非。
    クラファン:https://camp-fire.jp/projects/761575/view

  • そしてそして、次のえまちの舞台もめちゃくちゃ楽しみ。来れる方は来た方が良いです。マジで。
    喜怒哀楽の「哀」の表現が本当に上手で、役作りも凄く凄い(語彙力)ので、今から見に来て5年後に古参面しましょう。
    チケットの告知:https://x.com/ebichu_staff/status/1870756437141737675

  • 資産運用というか、資産作りの進捗を来年はnoteで書くこともちょっと考えたり。真面目にマネ部していこうかなと。

  • 最後に、気の早いヲタクの姿を置いておきます。

もう既に楽しみ




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