Σリーグへの想い
どうも、Yukiちゃんねるです。
先日Σリーグの自己アピールのnoteを投稿して以来の投稿です。
前回の自己アピールnoteはこちらにもありますのでぜひ読んでみてほしいです。超大作になってます。
さて、今回は自己アピールで書いていなかった『Σリーグへの想い』を書き連ねていきたいと思います。
※今回も長くなっております。
前半はΣリーグとの出会いからリーダーを辞めるまでの話です。
長えよって思う方は目次より途中から読んでみてもいいかもしれません。
Σリーグとの出会い
僕がΣリーグと出会ったのはその前身である『Fリーグ』の第2期まで遡ることになります。
当時はまだ個人戦で、一発赤なしの所謂、『クラシックルール』でのリーグ戦でした。
当時の僕は単純に強い人たちと麻雀を打って強くなるきっかけくらいに思って参加をさせていただきました。
リーグの後の牌譜検討やくだらないやりとりなどをしていた懐かしい思い出です。
そしてある日、自枠の配信が終わった後にDiscordのサーバー顔を出した時にざんく先生から
『今度のFリーグはチーム戦にしようと思うんだけど、Yukiちゃんリーダーやってみない？』
とお誘いを受けました。
何より楽しそう！！と思ったこともあり、快諾し『GENESIS』というチームを発足しました。
このチーム名は僕自身が以前ダーツをしていた時に所属していた地元のチームの名前から取っています。
大好きだったメンバーと楽しくダーツをしていた好きなチームだったこともあり、それを引き継ぐわけではないですが、なんらかの関わりを持たせたくてチーム名にしました。
ロゴの九尾のキツネもダーツの時のイメージから取っています。
これはあまり語ったことのない話だと思うのでご存知ない方も多いと思います。
そしてそれから4期に渡りリーダーとして戦わせていただき、多くの仲間や今でも配信で遊ぶような方達とも出会うことができました。
リーダーを辞める決断
しかし、ある程度長くリーグに関わっていくうちに、リーグから抜けていくリーダーもおり、入れ替わっていくうちにどんどん強い方達がリーダーを務めていくようになりました。
発足当時、僕は雀傑で辞めた当初は雀傑と雀豪を行き来するのが終わりはじめていた時でした。
そんな中で、ふと
『あれ？もう自分の役目は終わったんじゃないか？』
と感じるようになりました。
ある種では他リーグや新たな選手の獲得、より注目度の高まったΣリーグに僕自身のリーダーとしての必要性を感じることができなくなりました。
仕事が忙しく、リーグ戦を考える余裕がなくなってきたこともありますが…
第1期Σリーグが終わるまで悩みに悩みました。
そして、ある一つの要素を自分で決めました。
それは、自分以外の全リーダーが継続するなら続ける
というものでした。
これには理由があり、過去のシーズンを見てきた方ならお気づきかもしれませんが、過去1シーズンとして全リーダーが継続したことがなかったんです。
そういうシーズンがあって然るべきだと思っていたので、これが成せるならもう1シーズンリーダーをやり切ってもいいと思った自分がいたのです。
しかし、1期で脱退するリーダーがいたため、私は次の方へバトンをつなぐ意味でリーダーを降りました。
しかし、リーダーとしてではなく選手としては参加したいと思い、翌シーズンのドラフト応募をしました。
甘かった見立て
しかし、ここから2シーズンはみなさまもご存知の通り、ドラフトに選ばれることはありませんでした。
その間、代表の穹憧るかさんより
『リーダーとして頑張ってきてくれたこともある、なので公式番組を担当してくれないか？』
と打診をいただきました。
もちろん、忙しい中でやれることは関わっていきたいと思い、『熱闘！Σリーグ』の公式MCを務めてきました。
正直な話をすれば、ドラフトに向けて最初は新たな選手が選ばれればいいし、優先してほしい。
という思いがありましたが、心の奥底では
『ここまでやってきたんだから、誰かしら指名をしてくれるだろう』
と甘い見立てを立てていました。
もちろんそんな気持ちで選ばれるわけありませんよね。
ましてや、何シーズンも戦ってきいまだに雀豪という段位。
扱いづらいことこの上ないと思いました。
ですが、2期ドラフト外になり、『外』からΣリーグを観ているうちに自分自身
Σリーグの選手としてやっぱり選ばれたい！！
と考えるようになりました。
そして、それと同時に違う感情、思いが募るようになったのです。
Yukiちゃんねるが選ばれる意義・意味
改めて思い返すと配信を始めて4年半経ちます。
本格的に段位戦や麻雀を強くなりたいと思ったのはここから半年後くらいからなのですが、
その間にいろんな方に教えを乞うてきました。
配信ではえーたろうさん、鴨神にゅうさん、稚児さん、てつんさん…
チームを振り返れば藤井プロ、えったんえっさん、りょうくん、新篠さん、中神プロ、ジョコラーさん、元教室生タクさん、よしふじプロ、ふくちゃん
裏ではざんく先生などなど…
勝手に名前を出してごめんなさい。
許可とってませんが許してくれるでしょう。多分。
他にもたくさんの人たちに教わってきました。
教えてくれた方達に対する感謝もそうですが、
Σリーグで選ばれ、そして活躍することが皆さんに対する
最大の恩返しになる
と信じています。
段位を上げていくことはもちろんそうですが、これも一つの恩返しになると思っています。
僕のエゴかもしれません。
それをリーダーの方達に語る必要はないかもしれません。
それでもこの思いは書かないといけないと思いました。
どうかΣリーグのリーダー12名の中でこの投稿に思うところがあったり、何かを感じ取った方がいれば
12月22日のドラフト会議で僕を指名してください。
何巡目でも構いません。
指名していただければ、できることはやります。
チームの優勝へ向けて全力で、死ぬ気で、覚悟持ってやります。
最後に
長々書き連ねたら2,000文字超えました。
思いのままに構成を考えて書かない性分なのでお許しください。
Σリーグのドラフト会議まで残りの時間は少ないですが、できることはやっておこうと思います。
お付き合いいただきありがとうございました！
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ではまた次回のnoteでお会いしましょう。
Adios.