書帝塾の感想(口コミ)【Webライター未経験・初中級者は必見】
はじめに
こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。
今回は、先日入塾したWebライター塾『書帝塾』の感想を書いていきます。
・副業として、Webライターをやってみたい!!
・Webライターを始めたけど、いまいち成果がでていない。
・いろいろなライター講座があるけど、『書帝塾』はどんな講座だろう?
こんな方に向けて、記事を書かせていただきました。
私は、2023年2月に副業Webライターを始めて、4か月独学で勉強をし、2023年8月16日に『書帝塾』に入塾しました。
まだまだ初心者ですが、同じような境遇になった人のために、本記事を残します。
ライター講座の選定に、お役立ていただければ幸いです。
書帝塾の感想
結論から言いますと、入塾して正解だったと感じています。
理由は5つ
①塾生限定のコミュニティーチャットに参加できる
②塾長にいろいろな文章を添削してもらえる
③塾長との距離が近い
④テキストが網羅的である(動画あり)
⑤多くのテンプレートが提供されている
これらを詳しく説明します。
塾生限定のコミュニティーチャットに参加できる
独学でWebライティングを学んでいる人は、わかっていただけると思うのですが「孤独」じゃないですか?
その孤独を解消するのが、塾生限定のコミュニティーチャットです。
同じ志をもって入塾した仲間がいるというのは、とても心強いと感じます。
質問をすれば、誰かが必ず答えてくれます。
また、自分が分かることであれば、他の塾生にアドバイスもします。
テイクとギブのバランスがいいですね!
もちろん、メンバーの中に塾長も含まれていますので、塾長が直接アドバイスしてくれます!
私の場合は、副業でWebライターを始めました。
インターネット上では『副業Webライターを始める人が増えている!!』
なんて情報もありますが、自分の周りでWebライティングを始めている人は1人もいませんでした。
noteやTwitter(現X)でWebライターを探してフォローしてみましたが、SNSは「キラキラし過ぎ」で疲れることが多いと感じます。
「テストライティング通過しました!」
「継続案件もらえました!」
「文字単価が1円から2円に上がりました!」
見てると、自己肯定感下がりませんか?
私は下がりました。
SNSのつながりは他人であって仲間ではないのです。
塾長にいろいろな文章を添削してもらえる
記事本文の添削はもちろんのこと、プロフィール文や提案文などの内容も添削してもらえるので、安心してクライアントワークすることが可能です。
私は、入塾したばかりなので、まずはプロフィールの添削をしてもらいました。
添削をお願いしてから完了するまでの時間
1時間
早くないですか?私はかなり早いと感じました。
今度は、実際に記事を書く時に添削をお願いしてみます。
塾長との距離感が近い
これが入塾して、一番驚いていることかもしれません。
距離感が近い!!
基本的に塾生限定のコミュニティーチャットでやりとりをするのですが、個人的にやり取りすることも多いです。
添削などは個人チャットでやりとりをします。
ちなみに、プロフィールの添削は自分からお願いしたわけでなく、塾長からの提案で添削をしてもらいました。
塾長から声をかけていただけるなんて、入塾2日目なのにいいんですか?汗
こんな感覚でしたが、これが塾長のスタンスなのかもしれません。
いやほんと入塾してよかった。
テキストが網羅的である
Webライター完全初心者の人でも、わかりやすいテキストだと思います。
私はいちおう半年間独学をしてきたので、ある程度の情報はありましたが、知らないこともまだまだあるな、、、というのが正直な感想です。
テキストは10万字を超えるボリュームで、読むだけでも一苦労ですが、しっかりとした知識が学べます。
読むのが苦手という人は、テキストがすべて動画になっているので耳で聴いて学習することも可能です。
多くのテンプレートが提供されている
これは嬉しいですよね。
ざっくりお伝えします。
・記事文章のテンプレート
・案件応募文のテンプレート
・直営業文のテンプレート
・業務委託契約書のテンプレート
・秘密保持契約書のテンプレート
この他にも、リサーチ時に使用する記事構成のテンプレートがあります。
Webライターを続けるうえで必要なテンプレートはすべてそろっています。
書帝塾(塾長)を知ったきっかけ
私が書帝塾を知ったきっかけは、書籍からです。
この本に出会ったのはほんと偶然。
Webライター系の書籍を片っ端から読み漁っている頃でした。
感想を書いている記事があったので載せときます。
この本がなぜ印象に残っているかというと、あとがきで著者(塾長)が「お金を稼ぐのもいいが、健康には気をつけた方がいい」という趣旨の記載があったんですよね。
こういった、人のことを気遣える著者は他にいませんでした。
gmailをさかのぼってみたら、この感想を書いた5日後に無料メルマガ登録していました。
本を読み終わった後には、著者(塾長)から学びたいという気持ちが固まっていたんですね。
本は、著者の価値観の塊です。
本に共感できるということは、著者の価値観に共感できるということです。
なぜ、入塾するまで4か月も経過したのか
ここまで読んでくださった方の中には、そんな熱い想いがあるのになぜすぐに入塾しなかったのかと、疑問に思ったのではないでしょうか?
それには理由が2つあります。
①人生で始めて好きなことに出会ったので、独学でやってみたかった。
②そもそも書帝塾がなかった
詳しく説明します。
人生で初めて好きなことに出会ったので独学でやってみたかった
たびたびnoteでお伝えしているのですが、私は「書くこと」が好き、、、、なはず。
生まれて初めて好きなことに出会ったので、なんとか独学でやってみたい気持ちが強かったんですよね。
スクールや講座は1年経ってからにしようと決めてました。
が
結局半年で入ってしまいました(笑)
好きなことだから、しっかり向き合っていきたいという意識に変わりました。
そもそも書帝塾がなかった
これは、実はそうなんです。
書帝塾は、開校が2023年4月22日(土)12時
書帝塾リニューアルが2023年6月17日(土)←私の誕生日
まだ、開校してから4か月しかたっていません。
あ、私の悩んでいる期間と一緒ですね。
今思えば、このタイミングで入塾していれば塾生1号になれたのかもしれない。
ちょっと残念(笑)
とはいえ、悩んだ4か月にも必ず意味があると思います。
Webライターとして成功したら、同じように迷っている人に向けて、過去を振り返って情報提供していきたいです。
おわりに
まだ入塾して1週間もたっていませんが、感想を書いてみました。
Webライター講座を検討している人の助けになれば幸いです。
これからは書帝塾生として、Webライターをがんばっていきます。
もし入塾したい、ちょっと聞きたいことがある方がいればコメントください。
塾長に伝えることは可能と思いますので、コメント待ってます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。