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会いたい人に、会いたい時に会っておく。2024年のやり残しを1つずつ潰していく。

もうすぐ忘年会シーズン。

会社員時代は自分から企画せずとも、待っていたらいくつか忘年会の誘いがあり、流れるままに参加して、なんとなく年を越していた。

でも、フリーランスになった今、以前ほどカジュアルに忘年会が開催されることはない。同期たちは「元」同期になってゆくし、先輩も、「元」先輩になってゆくから。

さらに子供が生まれてからは夜に出歩くことはほぼなく、昨年も夜の忘年会は1つだけ参加したまでだった。

だけど。

思い返せば、「あの子と久々に話したいな」「最近どうしてるかな?」という友達や同期はたくさんいて。

SNSも私はほぼ見ていないし、インスタを消したのでほぼみんなの様子がわからなくなっていたりもして。

もちろん無理に会う必要はないけれど、今話しておきたい、会っておきたいなと思う人は結構いた。

これまでは、「もう同期じゃないし」「わざわざ都内に行くほどでもないか」「子供もいるし」とか色んな感情があって誘えなかったけれど、今年も終わりに差し掛かって、「会いたいなら会える時に会っておこう」と思い直した。

相手のタイミングが違ったら断ってくれるはず。

ちょっと疎遠になっていた子にも、えーい!とLINEしてみた。

思ったより早く反応が返ってくる子もいて、「なんだ、こんな簡単なことだったのね」と拍子抜け。

忘年会だって、何も夜にしなきゃいけない理由もない。子連れOKなランチ忘年会だっていいのだ。



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