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【39日目】会社辞めました_退職後何も決まってない人のありのまま記録

10:00 起床・朝ごはん

やばい、この遅起きのリズム完全に出来上がっている。明日からは絶対ちゃんと起きる。
ご飯だけでいいと言ったのに、じゃこやら卵焼きやらとちゃんと用意してくれる母の主婦力に完敗。
母は父と暮らしている時から誰よりも遅く寝て、誰よりも早く起きるタイプだったけど、いまだにその癖が抜けてないよう。せっかく1人ならもっと寝ればいいのに、、とおもう。

11:30 駅へ

母に車で送ってもらって駅へ。本当は夕方にするつもりだったけど、年末年始の新幹線取るのが遅かったせいでお昼の時間しか取れておらずこの時間に。結果的に明るいうちに帰れて疲労も溜まりすぎないのでよかっなあという感じだった。来年も昼間にしよう。

旦那さんは家族と仲良しなので明日まで実家。一足先に帰るのが恒例です。母はもう少し居れば?という感じで、もちろん長めにいても仕事はオンラインでできるんだけど、そもそもの生活リズムとか環境が違うとストレスがすごい。やっぱり自宅が一番なので早めに帰るのです。これもこの数年で学んだ家族との適切な距離感の取り方。

12:30 新幹線乗車中に祖父の訃報

新幹線にのっていつも通り爆睡してたのだけれど、母から祖父の訃報がはいった。

本当にこういうのって不思議だと思うんだけど、親族の中で唯一会えてなかった私の面会を待ってくれてたかのようで、おじいちゃんにありがとうの気持ちでいっぱい。

さすがに往復は体力的に難しいのと、父方の祖父の式は行っていないこともあり今回お葬式には不参加とした。

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新幹線から見えた富士山

ちなみに、私は父方の祖父の時も電報を送っていて、電報は早く申し込まないと当日送れないリスクもあるので、せっかくなのでシェア。あまりこういう文化を知らずに社会人になった人間なので。。。

■ハート電報
1,000円台からあって安いんだけど、日付や時間帯の選べる幅が少ないのがネック。

■でんぽっぽ(KDDI)
こちらは最短翌日から指定できるので、今回はこちらを利用。最安値は2,000円台から。

18:00 晩ご飯

なんだか移動に訃報にと気持ちも体も疲れてしまったので、近くのお魚屋さんのお寿司でちょっと贅沢な晩ご飯。旦那さんがいたらすぐにありもので作ってくれるのだけど自分じゃ無理。余計に時間もお金もかかるのでここは外部委託が正解。

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そんな感じで少し気持ちがばたついてしまった1日。こういう日は何をやっても中途半端になるからこそ、意識的に余白を設けることにした。

1人でゆっくりお風呂に入って、ゆったり過ごす。そんな1月2日。

それではまた明日。


■1社目を辞めたお話はこちら

■2社目を辞めることを決めたタイミングのお話はこちら

■会社を辞めて1日目からの記録はこちらのマガジンから



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