【北欧デンマーク】旅の記録🇩🇰DAY3~5<ミゼルファート(Middelfart)>
この3日間は先輩のいるフォルケへお邪魔しました。こちらの記事でフォルケについての基本情報は書いたので、フォルケの2日目に日本人の事務の方にお連れいただいたミゼルファートの街についてお送りします!
ミゼルファートはフュン島(真ん中の島)の端っこにある、人口15,000人くらいの都市。noteで調べても記事がヒットしなかったんだけど、「Middelfart」で検索すると1つだけこちらの記事がヒット!お住まいの方なのかな、、??noteってこういう出会いが嬉しいよね。笑
15,000人ってどのくらい?と思って調べたら、日本の都道府県の中だと下記の感じのよう。全部知らない地名だったのでなんとも言えないけど、街を歩いてても窮屈さを全く感じないくらい人も少ないし、穏やかな港町っていう感じでした。
とにかく、小さくて程よい街だし、なにより街並みがかわいい!コペンみたいなざわざわした感じがないからほんとーーにおとぎ話の中にいるみたい。
しばらく歩くと、可愛いカフェみたいな外観のお店が開いてたので、入ってみると、なんとここではお菓子の家のexhibitionがやってました!
かわいすぎる、、、
Middelfartに実際にある建物をお菓子で作って、それぞれ番号が書いてあり、投票ができるシステム!しかもその投票も、「どれが一番この街っぽい?どれが一番好き?」みたいな感じでいろんな項目があるんだよね。素敵すぎる。
↑これが投票用紙!
↓このポストに投函!票が多いところに投票した人には後日この街で使えるクーポンがもらえるんだって。
↓街中にこんなかわいいのもあった!(大人ふたりにはきついかもw)
↑ポスターのセンスもいいんよ、、、この時期にたまたま来れてよかった
コペンでもそうだけど、ここにもキャンディー専門店が!(笑)
お話を聞くと、デンマーク人はお菓子大好きで、クッキーも週末に焼いて缶に詰めておいて平日楽しむそう。Hygge時間のお供なのかな。特に子供には花金みたいな感じで、金曜はキャンディーパーティーみたいな習慣もあるよう。ほんとに素敵な暮らしだよね。。。
この日はフォルケの日本人事務の方が一緒に回ってくださったおかげで、いろんな説明を聞けたのでより一層楽しめました!デンマークは基本英語表記がないから、万全に楽しむには勉強しておくか現地のお友達を作のが良いかも、、と2週間の間何度も感じました。
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