【43日目】会社辞めました_退職後何も決まってない人のありのまま記録
8:15 起床・朝ごはん・移動
今日起きたら毛布を全部ベッドの下に蹴り落としていて、自分の寝相の悪さが怖くなった朝。おはよう。朝ごはんは、バナナ+ヨーグルト+砕いたナッツ+メープルシロップで大優勝。ゆで卵なしでも満足感たっぷり。
今日はulalaとの対面ミーティングの日だったので早めに支度をして、朝から都内までおでかけ。朝のこの時間の電車はそんなに混んでなくてラッキー。
10:00 対面ミーティング
ulalaと対面のミーティング。久々にリアルで会えて嬉しかった。写真は寒さに凍えるulala。
ミーティングは日テレの2階のスタバで。ここに日テレがあることをはじめて知った。
そういえばulalaが抹茶ラテ飲んでたのが美味しそうで同じのを頼んだんだけど、めちゃくちゃ美味しかった。やっぱスタバは通い慣れてる人のを真似するのが勝ち筋。
12:00 マクロビランチ
楽しみにしていたマクロビランチを食べながらミーティング。一緒に食べながら話すのってやっぱりZOOMじゃできない温度感があるよね。
本日のお店はこちら。
マクロビってなんとなく健康食っぽいイメージだったんだけど、veganと何が違うっけ?笑 という感じだったので調べてみた。
マクロビとは、穀物や野菜など日本の伝統食をベースとした食事法のこと。正式には「マクロビオティック」といい、「MACRO(長い)」「BIO(生命)」「TIQUE(術)」という3つの意味からなっています。マクロビオティックの基本によると、マクロビは“自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する”というのが基本的な考え方とされているそう。(出典はこちら)
ふむふむ。なんだかveganほど難しくなさそうだし私にはあってそうだなと思う。とりあえずおいしいのに、胃に重すぎなくてよかった。
13:00 カフェミーティング
ご飯のあとはまたまたカフェでミーティング。笑
どれだけ話しても話し足りないし、思考すればするほど問いが生まれるよね。
17:30 解散・帰宅
「雪もすごいし早めに帰っておいでよ〜」と旦那さんから優しいLINEがきたので今日はここまで。早めにカフェを出たけれどラッシュに見事にぶつかってしまい、久々の満員電車。
もうね、気分が悪すぎるの一言。
暑いし人の距離が近すぎるし、おしくらまんじゅう状態だし、ピリついてるし、もう最悪でしかなかった。満員電車ほど嫌なものはない。本当に嫌い。
もともと満員電車が苦手だったので1社目は徒歩圏内に住んでたんだけど、2社目は転職後すぐで引っ越し資金もなく、コロナ前の約2年間は満員電車で1時間以上通勤せざるを得なかった。途中で気分が悪くなったり、貧血になって下車したりと本当にいい思い出が全くない。生理中の満員電車はもう拷問でしかないと思う。
早くすべての会社でリモートワークが導入されてほしいし、そうすれば絶対出社しなきゃいけない職種の人も穏やかに電車に乗れるし、早く偉い人たちは合理的な判断をしてほしいものだ。
今回のこの経験でしばらく忘れていた満員電車の悪夢が蘇って、自分自身に誓いをたてた。
どうしても電車に乗る必要があるなら、予定は早めに設定して、絶対に16時以前に帰るようにする。
19:00 晩ご飯・買い出し
「寒いからあったかいものがいいと思って」と最高の優しさでおかえりをしてくれた旦那さん。今夜はゴマ豆乳キムチ鍋でした。冷えた体に染み渡って、改めてご飯を作ってくれる人がいるありがたさを実感。
ご飯の後は旦那さんの買い出しにお供。私は感覚過敏なので、基本的に騒がしくて激しい色使いが多いスーパーはめちゃくちゃ苦手。だけど旦那さんは一緒にお買いものするのが好きなので、なるべく短時間で買い物することと、私は好きなお菓子を買ってもらうことで2人のニーズを満たしている。
今日は板チョコを2枚買ってもらった。結局お菓子界でチョコが一番好き。チョコパイ、チョコチップクッキー、とか色々浮気したけど一周回って結局板チョコ。加工されたやつより板のやつがシンプルで好き。
そういえば江國香織さんは旦那さんに「チョコレートだけは他の女の人に贈らない」と約束してるってエッセイ(※)で言ってたなあ。
チョコレートといえば中学生の頃大好きだった森絵都さんも「アーモンド入りチョコレートのワルツ」って本書いてたなあ。
チョコレートは大好きな本の思い出と一緒にあるのも好きな理由かもしれないとふとおもったり。
※多分このエッセイだと思うけど、間違ってたら教えてください、、
20:00 オンラインミーティング
またまたulalaともう1人のメンバーとミーティング。話すことは山ほどある。今日1日で5枚くらいスプシ作ったと思う。笑
最近表に要素をまとめるのがすごく上手くなった気がする。数をこなすって大事だよね。
眠くなってきたので今日はここまで。
また明日!
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