深夜のタイプ音は僕の鼓動の速さで走る
ようやく今年が終わってくれる。
本当に味が濃くて、無味無臭な一年になった。
1月、会社を立てた
2月、仕事が入りすぎてパンクした
3月、コロナで全ての仕事が消えた
4月、ほぼニート
5月、新規事業の企画
6月、営業行脚
7月、クライアントを見つける
8月、受注に結び付かない
9月、そろそろお金がなくなるから焦る
10月、とにかくいろんな会社に顔を出す
11月、融資とか動きまわる
12月、気づいたら1年が終わろうとしてる
本当によくわからないまま、光速で過ぎ去った。
だからこそ、年末年始は、よく見つめ直して言語化しないといけない。
と言いつつ、1ヶ月をまとめたら、こんなもんだった。
「経営者として」という部分だと自分が思い描いていた世界と全く違うし
そもそも、世界が変わってしまった。この状況をどうやって表現するのか、
少し未来を予測して対応できる準備を整えないといけない。
2021年のkeywordはもう色んなところに転がっている。
安易に判断せず、目の前の利益に飛びつかず
半歩先を見据えて、着実に成長する。そのためには、つねに背伸びしないといけない。無理な場所へのジャンプは足を踏み外すから。それくらいで丁度いい。
労働集約型の事業、代理店というビジネスモデルに「ムーンショット」はない。楽観視しない。常に斜め下を向いて歩く。
下向き経営。
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適当にやっておりますが
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