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インサイドセールス(立ち上げ編)運用開始から1年で売上の半分を貢献できるチームづくり

こんにちは!

営業組織のチームリーダーや営業組織の統括をする中で、昨今、営業マーケ組織に必要不可欠なインサイドセールスについて私が行ってきたことを出来るだけ詳しくお伝えします。

インサイドセールスのカンファレンスやセミナー、他社との交流等もしましたが結局あんまり参考にならないです。

みんなじしゃでやっていることを話しているだけなので、それが自分の会社とあてはまるかはやってみないとわからないし、何より実際業務のミクロレベルの話はほとんど出てこない。

そんな風に感じている皆さんには、インサイドセールスの立ち上げ~運用~最大化まで全3回ぜひご覧ください!

実際に立ち上げたインサイドセールスで有形商材をオンラインのみで受注することに成功し、オフラインからリード集客をするのが主流であるにも関わらず(オフライン集客の場合、インサイドセールスが関わらない場合もあり)、本格始動1年目で成約額の半分をインサイドセールスが最初のタッチポイントとなり受注までもっていくことに成功しました。

"1"【会社について】

商材:有形商材 規模:20名 
フィールド、サクセス、サポート、オフィスサポートがいる小さな会社

"2"【立ち上げの経緯】

課題:有形商材のため、現物の確認をしたいお客様がほとんどで、
   その商談時に全く導入メリットがないと判明することが多々あり
   双方のミスマッチを避けるため、時間を無駄にせず、
   効率よくクロージングし、成約を獲得しなければならない

立ち上げ前の商談時間:1時間~3時間
※これを無駄にすると営業効率が相当落ち、生産性が低くなる
 →フォローをしたいお客さんへのフォロー内容が弱くなる
 →売れるまでの日数がかかるため、業務工数増

業務非効率のスパイラルに陥り始め課題が顕在化したのがきっかけ

(補足)
・営業部の管轄としてインサイドセールスを立ち上げ(マーケがないため)

皆さんも無駄な商談に時間かけてませんか?

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一人でも多くの人が豊かな心を持ち、充実した仕事が出来るように日々がんばります!