メタラーなのか、ロッカーなのか

どうも皆様。ゆーきです。

お初にお目にかかる方もいると思うんで、軽く自己紹介をば。

2024年3月現在、31歳
東北在住の社会人です。
主にソフトウェアの開発をしたり、技術営業的な仕事をしたりして、細々と生きてます。

あと、基本的には歪んだギターとツインペダルが騒ぐ音楽が好きです。
あと歪んだギターを弾きます。あくまで趣味程度ですが。

さて、私の住まいからほど近い繁華街に、生バンドカラオケ屋さんがあります。
先日お邪魔した時に、店員さんから考えさせられる言葉をいただいたので、その紹介をしたいなと。
早速紹介しますが、「ゆーきくん、君はロッカーじゃないよ。君はメタラーだ。
ということでありました。
場末のロッカーを自認する私としては、衝撃でした。
なんだか珍しく気に障ったんで、その理由を聞きました。
なんだ?納得させられる理由を言えよ!
って。
まぁ、口が悪いのは反省しますが、ちょっとグサってきましたね。
すると、「ロッカーはね、アドリブを弾くの。でも君は練習をして、完コピを目指すじゃない?それさ、ロックじゃないんだわ。良くも悪くも、メタラーなんだ。」と言われました。
うーん。ぐうの音も出ない。
確かに最近、ありがたいことにバンドの企画にもお誘いいただいて惡の華などを練習しているけど、スケール練習に慣れすぎてしまっているためか、スケールアウトしまくる今井さんのギターソロに苦戦している。
なるほど、自分はメタラーなのかもしれない。
そんなことを思いました。
さらには、「メタラーは、仲間を良い人って言うじゃん?でもロッカーは、良いヤツって言うんだわ」
って言われました。
これって、すごく深いなと思うんです。
様々考えたんですが、過程は割愛して結論を申しますと、
メタラーは、良い子
ってことでした。

何故か昔から良い子を演じようとし過ぎる傾向があるのは自覚しているところなんて、刺さりまくりでした。
このままじゃ死ぬまで良い子を演じるヤツになっちゃうから、今回の企画を通して、メタラーかつロッカーを目指して頑張りたいと思いました。

がんばります。
長文駄文失礼しました。



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