一旦、書くのを辞めてみる。
書き続けるんだああ!!と、意気込んでいた私ですが、さっそく書けなくなり…。
一度、小説から離れてみようかなあ。今は離れる時期なのかなあと思ってみたり。
本当にどうすればいいのか、分からない。
でも、私は死ぬまで書き続けたいんだ。死ぬまで書き続ける所存である。
書けと言われて書けるものでもないし、私は小説家にならない方がいいのかなあ。でも、自分の夢を自分で否定してどうする…。
文学は、書くことは、私の生きがいになったんだ。
書いている時だけ、生きてもいいって思える。
それを失った今、私はどうするべきなんだ。そこを考えていなかった。
今、猛烈な鬱に襲われている。つらい、しにたい。
書き続けられた頃は、私は私でいられたし、私は生きていた。
書くことに固執するのも、また自分の首を絞めているものだろう。
一度、ほんの少しだけ、手を放してみる。
また掴める距離で。