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自己紹介

こんにちは。
最初の記事は自己紹介が良いと書かれていましたが、勢い余って考察記事を最初に投稿してしまったので、改めて自己紹介を書いてみたいと思います。


生年月日

90年1月6日。
30代前半。近頃生まれ年がわからなくなる(平成2年とごっちゃになって92年生まれと言ったり、元年生まれだと思って89年生まれと言ってしまう)のでしっかり書いて覚えていきたい。電話もかかってこないので自分の携帯番号も忘れがち。

住んでいる場所

神奈川県の横浜市。ずっとここに住んでいる。
横浜住みですと人に言うと大都会のイメージを抱かれるけど、端の方なので何もない。コンビニに行くにも10分くらい歩く。

職業

現在働いていない。無職である。
最後に働いていたのは半年前ほど。
契約が満了して次の仕事を探していたが体調不良とあらゆる事への気力が湧かなくなり、人に進められ心療内科に行ったところうつ病ですと診断された。初診時にうつ病検査のテストを受けたところ、30点以上でうつ病判定になるところ58点だった。まさかのダブルスコア。
今は毎晩寝る前に薬を飲んで日中元気があれば家事をしたり夕飯を買いに外に行ったりの日々を過ごしている。
ご存じの方もいるかもしれないが、うつ病は調子の落差が非常に大きい。調子がいいときは普段と変わらないが、調子が悪いと本当に何も出来ない。
今回Noteを始めたのは調子がいい時になにかしてみたいと思い、文章を綴っている次第だ

趣味や好きなものなど

今後は好きなことについての記事を書くと思うのでいくつか上げていきたい。ネタバレ含めての感想を言える場所にしたかったのでそのあたりはご容赦頂きたい。

アニメ

昔からちょこちょこ見ていたが本格的に見出したのはのは大体10年前くらい。当時は東日本大震災が発生し大混乱になっていた。ぼく自身も就活の説明会で訪れていた東京で被災し、近くのオフィスビルで一晩を過ごしていた経験がある。
あらゆることがストップし今後の不安を抱える中、偶然アニメを見てささやかな楽しみになっていた思い出がある。
その時に放送していた輪るピングドラム、タイガーアンドバニー、少し遅くなるがPSYCHO-PASSは今でも印象深い。ぼくの中の生きる理由三本柱だった。

少し前にPSYCHO-PASSが映画でかなりキリがよく終わってしまいスッキリしたと同時に寂しさを感じいた。ピングドラムもまた然りだ。
現在はNHKで毎週放送されているタイガーアンドバニー2を日々の生きがいとしている。アマプラのジョジョ6部もたまに見ているが、漫画でオチを見ているとあまりモチベーションが上がらない。

マンガ

以前は片付け場所に困るほどマンガ本が溢れていたが、数年前にKindleに手を出してから思い切って殆どを処分してしまった。現在実際の本で所持しているのは少ない。
手元に残しているのはヤンマガで掲載されていたセンゴクシリーズの全巻と前述のタイガーアンドバニーのコミック版くらいだ。
現在追いかけているのは僕のヒーローアカデミア、機動戦士ガンダムサンダーボルトとほかいくつかだろうか。

もしヒロアカを読んでいる方がいれば、スピンオフであるヴィジランテも読んでいただきたい。とても面白く個人的には本編以上に好みだ。おすすめです。
またあまり多くないが海外作家の翻訳本で活字も読んでいる。少し古いがここ最近ではアンソニー・ホロヴィッツのスーザン、ホーソーンシリーズが面白かった。
絶対に本人に届かないだろうが、中村春菊先生に電子書籍の刊行前向きに検討してもらえないかとずっと思っている。

ゲーム

中学、高校の頃からテレビゲームをずっとプレイしてきた。大学に入ってからレポート作成に必要と言い訳に初めてゲームPCを両親から金を借りて購入した。返金を考えるともっと安いものにしたらよかったと今でも少し後悔している。
プレイしてきた数が多いのでプレイ遍歴を上げるのは控えたい。
現在はインディーゲームを中心にSteamでセールのたびに古い作品を積んでいく日々が続いている。うつ病で家にいるので積んでいるゲームを崩していくのもいいかもしれない。

もし一つだけ勧めるとしたら、アンダーテールを挙げる。価格は1000円足らず。最近のパソコンならほぼ動く軽さ。1000円には思えない内容の熱量。
万人にオススメできる作品である。セールにかかれば500円近くになるので気になった方はぜひプレイを。

コスプレ

ぼくのサムネイル画像を見た方は気づいているかもしれないが、コスプレの趣味があった。過去形なのはもうできないかもしれないからだ。
元々アニメやゲームの延長線上にキャラクターと同じ服を着てみたいという軽い気持ちから始まっている。その時はニコニコ動画が流行っていて、コスプレをする人の知り合いが何人か出来たこと、そこで知り合って好きになった人がコスプレをしていたということも影響している。
現在の状況はわからないが、ぼくが活動していた頃は男性のコスプレイヤー風当たりが強かった。ある人が「撮影のカメラを持っていない男性コスプレイヤーは生ゴミ以下」と言っていたが概ね理解できる。
最近でもコスプレに関する男性の話題を聞くことがある。検索してもらえればいくつも事例が出てくるかもしれない。
もちろん普通に活動している男性もいる。しかしそれを打ち消すほどに多くの悪行を重ねてしまっている印象がある。
ましてやカメラマンではなくコスプレイヤーはどうしても距離が近くなってしまう。嫌悪感を持たれても仕方がない。前述の生ゴミ以下の言葉に繋がってくる。カメラマンはいいがコスプレイヤーはダメだという人が多い。
ぼく自身の経験でも実際に会った同じ男性コスプレイヤーでまともな人を見たことがない。悪い意味でどこかズレている人たちばかりだった(友達が少ないので5人前後しかいないが)。
ここまで言ってきたが、ぼく自身も数少ないコスプレ関係の方々に大いに迷惑をかけ不快な思いをさせた事もある。今更ではあるがお詫びしたい。申し訳ありませんでした。
そういう経緯もあり、活動を始めてから迷惑をかけないよう悪目立ちしないようにと心がけしばらくやってきた。コンタクトをとっても無視されることが多い中、そこそこの活動はできたかもしれない。だが知人たちがぽつぽつとコスプレを辞め始めてぼくの周りからいなくなっていった。好きだった人に振り向いて欲しいという下心から始めたのが透けて見えていたのかもしれない。募集を呼びかけてもコンタクトをとっても反応すら一切なくなってしまった。
その時に不意に「村八分に合わないように注意を払っていたが僕は村人ではなかった」と気づいてしまった。もう誰もぼくの事は目に入らない、存在すらないのだ。
もしかしたらこの時期からうつ病が始まっていたかもしれないが、そう思ってから虚しさを感じコスプレから距離が遠くなってしまっている。
そうは言いつつも未練がましくまだやりたい気持ちはあるのでもし誘ってくれる人がいたら嬉しい。うつ病のためあまり無茶はできないが

今までのぼくの活動の写真などを載せているので興味があれば。

カメラ撮影

コスプレの趣味もありカメラ撮影もするようになっていった。前述の通りコスプレ関係は悲惨だったのでカメラ撮影のほうがいつの間にか活動が上回っている。
元々は父親が登山の趣味でカメラで写真を撮る人だったので、古いペンタックスのデジタル一眼を譲ってもらったのが始まりだ。そのためぼくもペンタックスユーザーである。
カメラ撮影を理由にどこかしらない場所にふらふら歩くことが好きだったのかもしれない。どこかに行くときはカメラをカバンに入れて歩いていたと思う。
コロナ禍になり、遠くにいけなくなってから自宅の周りで写真を撮っていた。今まで気付かなかったが、遠くに行かなくても自宅の周りでも素晴らしい写真が撮れるんだと気付かされいい経験になったが、さすがに撮り尽くした感があり最近はどこにも行っていない。意欲がわかなくなったのはうつ病のせいかもしれないが。
元気があればまたカメラを持ってどこかに行きたい。
生まれて初めて履歴書に書いても恥ずかしくない写真撮影という趣味を得たが、人にカメラは勧めにくい。高額なカメラを買うよりも最新のアイフォン、もしくはカメラ特化のスマホを買ったほうが遥かに便利だからだ。普通の趣味程度であればスマホでも事足りるし、今後は商業の撮影でもスマホのカメラで良くなってくるような感じがする。それでもカメラが欲しい方がいたら、僕はレンズが豊富で万能なキャノンをおすすめします。ミラーレスのほうが便利な場面多いです。

直近で撮影した写真。おいしそう

服とかファッションとか

コロナ禍になる少し前あたりから服に気を使うようになっていた。
服装自体は大学の時に好きだった人から黒いスキニー履いてる人が好きと聞いて黒いスキニージーンズを履いたり気を使っていた時期があったが、卒業してからは私服に気を使わなくなり遠ざかっていた。それでも服に関しては苦手意識があり、服選びに毎回不安な気持ちを抱えていた。
しかし、外を歩いている時に見ず知らずの男の人とすれ違った時に、その人の着ている服がなんだかいいな、普通っぽいのにすごくいいなと思ったのが再び服に興味を持った瞬間だったと思う。
今は便利なものでYoutube等で検索すると着こなしを教えてくれる人がかなり出てくるので、動画などを参考にしながらどんな服が流行っているのかなどを自分なりに覚えていった。
ユニクロやGU辺りで満足している程度だが、服選びや服の着こなしへの理解がすすみ、いつの間にか苦手意識がなくなり楽しく感じられるようになっていた。
数少ないが褒められることもあり、服の選び方を聞かれることもあったのでそのうち記事にあげるかもしれない。最低限の着こなし程度ではあるが。

最後に

今回の記事の書き始め時は、「自己紹介にかける好きなことがあまりないな」と思っていたが、まだまだ書きたい事がいくつも出てきた。意外と自分も好きなもの多いんだなとありがたい気づきがあった。
だが文字数も4000を超えているので、この辺りで筆を置こうと思う。
今後もリハビリを兼ねて何か書きたくなるような事があれば記事にしていきたい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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