クリスマスツリーの日|小6までサンタを信じていた息子
おはようございます!ゆきです。
もうすぐクリスマスですね♪
12月7日クリスマスツリーの日由来
136年前、
1886年12月7日、横浜のスーパーマーケット明治屋が日本初のツリーを飾り「クリスマスツリーの日」になったそうです。
みなさんは、クリスマスツリーを飾るタイミングはありますか?
わたしはクリスマスがだいすきなので、毎年ハロウィンの後すぐに出します♪
子供にサンタの正体をいうのは?
中学3年生の息子はなんと、小学校6年生までサンタクロースを信じておりました。
友達に真剣な眼をして「もうサンタクロースに手紙書いた?」
「なにをお願いした?」と聞いたそうです。
そして息子は
「なんか、みんなはクリスマスプレゼントは親が置いてるって言うんだけど、それってマジ?サンタっていないの?」
聞いてくるので、
「え?みんなの家ではそうなの?知らなかった、
うちにはきてくれるのにね」と返していました笑。
サンタの正体に気づいた息子の態度
やがて気づいた息子はサンタクロースに手紙を書かなくなりました。
2年前、中学1年生の冬「サンタクロースに手紙書いた?」と聞くも、
「ほしいものないから今年はいいよ、サンタも忙しいでしょ」
本当は気づいているのに、
やさしい答えかたをする息子だと心があたたかくなった瞬間です。
あのころには戻れない大切なもの
字を書くのを覚えた小さなころ、
「サンタさんになにお願いしようかなー」
紙にびっしりお願いごとを書いた息子
それから毎年
「あ!そろそろサンタさんに手紙を書かないとプレゼント間に合わない!」
イヴの夜は
クッキーとミルク、トナカイのための人参をツリーのそばに置いて、
「窓のカギをあけておかないと入ってこれないでしょ」
翌朝プレゼントに
「ママー!サンタクロースきてくれたよ!!手紙読んでくれたんだね」
って。
うれしそうにワクワクしながら一生懸命に手紙を書く小さな手と背中の記憶は、どんなものにもかえられないわたしの宝物です。