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蒼紅杯(2024/4/21)参加記録

先日4月21日(日)に開催された蒼紅杯に参加しました。
ゴルガリミッドレンジを使用して6-1でTOP8に残るも準々決勝敗退でした。


デッキ選択

 前の週は体調崩すしPCの調子も悪くなるしで調整ほとんどできなかったので、大枠が出来上がっているエスパーかゴルガリから選択することに。今回は解説にゴルガリ好きのNageさんがいるからゴルガリにすっか、と軽い気持ちでゴルガリに。

申し訳程度の新カード

大会当日

 PCは不調のままで不安定だったのでスマホ参戦を決意。画面共有の方法とかいろいろ調べてたら開始時間に。そしたらmeleeもバグってる始末。中止でもおかしくなかったが、運営の皆さんのナイスリカバリーで大会は開催された。感謝。
 何はともあれ7回戦+TOP8トーナメントがスタート。

R1 エスパーミッドレンジ

2-0
 婚礼の発表あり、分派の説教者不採用の形のエスパーミッド。
 除去とクリチャーをバランスよく引いて勝利。

R2 ドメインランプ

2-0
 火山の悪意採用型ランプ。
 2ゲームとも相手がフィニッシャーを引けずにもたついたところを押し込んで勝ち。正直運が良かった。

R3 エスパーコントロール

0-2
 青黒タッチ白のコントロール。
 1ゲーム目は除去たくさん引いて腐って負け。2ゲーム目は強迫でジェイスを落とさなかったばっかりに2枚引いたグリッサが置物になって負け。

R4 イゼット「身代わり合成機」

2-0
 身代わり合成機を置いてから瞬足光線の大隊を出して盤面を制圧するコンボよりのデッキ。
 運よく喉首狙いをほとんど引かなかったし、身代わり合成機が3ターン目に着地することもなかったのでクリチャーで押し込めて勝てた。

R5 青白コントロール

2-1
 冷静なスフィンクスや真昼の決闘などを採用したコントロール。
 スフィンクスの受け性能の低さをついて苔森の戦慄騎士とグリッサ・サンスレイヤーで殴りまくって勝ち。

R6 青黒コントロール

2-1
 完成化した精神、ジェイスを4枚採用した形。
 メインは除去いっぱい引いて腐って負け。サイド後はなんとか押し込み。

R7 エスパーミッドレンジ

2-1
 真昼の決闘を採用しつつインスタントスピードのアクションを増やして相手ターンにも動けるようにすることで疑似的に2アクション出来るようにしたデッキ。
 苔森の戦慄騎士からゴリゴリ動いて真昼の決闘を置きにくくして押し込んでなんとか勝利。


6-1でTOP8! 今日はいける気がする!


準々決勝 赤単

2-1
 ウルブラスクの溶鉱炉をメインから4枚採用した形。
 相手の除去が多いのでクリチャーで止めるプランは成立しにくいが切り返しが遅れると溶鉱炉で負けるのでやりにくかった。後手で押し込まれて負け、先手で押し付けて勝ち、後手でかみ合わなくて負け。

大会を終えて

 今大会ではmeleeのバグで相手のArenaIDが分からないトラブルがあったのに、運営さんが迅速に対応してくれて素晴らしかったです。youtubeでの放送ほうも盛況だったみたいだし、末永く続いてほしい大会ですね。
 新カードの感想としては「すりのチビボネ」は対ミッドレンジでは良いカードでした。でも対コントロール戦やボロス招集戦で弱いのでメタ次第ですね。反対に「静める者、ヴラスカ」はいまいちプレイ感が良くなかったです。ほかの3マナ域を押しのけて採用する程ではないかなという印象。
 あと、今回のメインボードはミッドレンジとアグロに勝てるよう少し寄せた結果、ほか(特にコントロール)に弱いカードがメインに入りすぎた感じになってしまっているので、今後コントロールが増えるなら考え直しが必要ですね。

最後に。運営、参加者の皆様、お疲れ様でした。今後もMTGが盛り上がっていきますように。


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