瀬戸内小旅行
お久しぶりです。
結奇(ゆき)といいます。
4/28、ゼミで先生引率のもと、愛媛を旅してきました。
高知→愛媛(松山)→今治→大島(宮窪町)→高知というなかなかの長旅…。片道約80キロ。長距離運転してくださった先生には本当に感謝してます。
当初は雨予報だったにもかかわらず天気に恵まれ、とても良い旅となりました🙏
てな訳でお勉強内容の復習兼思い出記録として書いていきますー!
愛媛大学博物館
愛媛大学で行われていた発掘調査の展示を見に行きました。元々大学の下に遺跡があったらしく、新棟設立?(すみません、この辺りがあやふやです)にあたり改めて調査したとのこと。考古学専門ではないので「???」とはてなマークが浮かんでいることも多かったのですが普段は聞けない話のため、とても面白かったです!
お米が真っ黒くなって(「炭化米(たんかまい)」)出てくることや、発掘された土器それぞれの用途の見分け方などなど…………お勉強になりました笑
来島海峡
ここからは松山を出まして今治方面へ。
来島海峡SAからスタートします。
人生で初めてみました来島海峡。
来島村上氏の本拠地としても有名な場所。ここは流れが早くていまだに専門の案内人なしでは渡れないとのこと。
SA内には和田竜さんの『村上海賊の娘』パッケージのお土産が販売されてました。来島海峡限定販売とのことで、写真撮っとけばよかったです。
村上海賊ミュージアム
来島海峡を渡り、大島へ。間に馬島(うましま)と呼ばれる島を経由してるみたいですが土地勘ゼロの私は分かりませんでした。
(もうすでにお分かりかと思いますが写真は得意ではありません。)
実はここを訪れるのは2回目。以前来たことがあるにもかかわらずとても新鮮な気持ちで見れました。そして新たな発見もあり…かなり密な時間を過ごせたと思います。
ここの展示ケースには、キャプションとはまた別に学芸員さんの一言コラムが書いてあり、それが可愛くてほっこりしました笑
話が少しそれますが以前、私が能島城周遊船があるという話をしたせいか、先生は能島城に上陸できるのか否かをずっと気にしていました。
あくまで「周遊」で「上陸」は多分できないんですよね🤔
上陸する術をご存知の方、何か教えてください笑
そして高知へ
こうして愛媛旅は終わりました。
愛媛と高知の県境にあるSAで先輩と再会というまさかな出来事も経験して、この旅は締めくくられました。
「あっ!」とする発見もあったのでこれを糧になんとかお勉強を進められたらいいなあ…と思ったり笑
本当は地図載せたり、高速道路の区間料金など写真撮ったりしてたら、旅行記録としてわかりやすくてよかったのかもしれないんですが、そこまで気はまわりませんでした笑
次回どこか旅に出るときはたくさんメモしながら、写真撮りながら回りたいと思います。
fin.
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