僕がサイト運営で月100万円以上稼げた理由
本noteは僕がサイト運営5年目にして「稼げるサイトの作り方」にやっと気づけたのでノウハウをシェアする内容になってます。
・稼げるサイト作りに必要な考え方
・そもそも稼げるサイトとは?
・SEO対策で上位表示を狙う記事の書き方
・僕が実際に使っている無料ツールの紹介と使い方
・Twitterで本note感想を添えてシェアをしてくれた方に特典
上記の内容になってます。この記事を読むだけであなたのサイトは劇的に変化すること間違えなしです。
僕のスペックはプロフィールの通りですが僕の最終学歴は中卒。16歳から建設業界で働き始めてその他の仕事は社会人経験がありません。では、なぜ僕がWordPressを活用したサイト運営で稼げたのか?
一言で表現するなら「失敗を改善して継続した」これに尽きます。
本記事は「初心者でも楽して稼げる!」なんてお話をするつもりはありません。ではどんな人に向けた記事なのか?
・サイト運営を経験したことがある
・絶賛、サイト運営中
・経験は無いが知識はある
上記のようにある程度のリテラシーを持っている方に向けて書いてます。なので未経験者の方はまず、サイトの立ち上げ方や運営方法など基礎知識を身につけた状態でから読んで下さい。
本記事は有料で出してみたんですが全く売れなくて。でも一生懸命、書いたのに誰にも読まれないのは悲し過ぎるので無料にしました。コメントなど頂けたら泣いて喜びます。
また、文字数は最小限に抑え、実践しやすい記事を心がけて書きます。分からないことがあればメッセージなど出来る限りさせて頂きますのでお気軽に連絡を頂ければと思います。
メッセージはTwitterのDMで頂ければ助かります。Twitterアカウントは僕のプロフィールページにある鳥さんをクリックすると見れます。
それでは始めましょう。
僕の経歴
当時、25歳の僕は建設業で起業していましたが限界を感じてました。なので、WEBを使ったビジネスをしようと行動したのがサイト運営のきっかけになります。WordPressに関連する参考書なども3冊くらい買いましたが、ほぼ使いませんでした。逆にマーケティングや心理学などのビジネス書がめちゃくちゃ参考になりました。
そこから5年間、様々なサイト運営の経験をしてきました。
・シーサーブログ運営
・アメーバブログ運営
・WordPressブログ運営
・WordPress洋楽に特化した音楽サイト運営
・WordPressゲームメディアサイト運営
・WordPressカジノサイト運営
・WordPressゲーマープロフィールサイト運営(現在)
・WordPress建設業関連のマッチングサイト開発(現在)
ざっとこんな感じです。ちなみに書いた記事数は1サイトで50〜200記事になります。ここまで続けてきたらかなり稼いでいるんじゃないかと思われますが、まともに稼げたのは今年に入って売却が決まったカジノサイトのみになります。
カジノサイトのASP最高月収は約20万円。売却額は約90万円。優良企業の純広告が3ヶ月契約で1ヶ月6万円+成果報酬。記事数は約70記事。
今回はその5年間の継続で得られた知見を皆さんにシェアして喜んでもらえたらと思ってます。
なぜ、ノウハウを公開するの?
まず、前提としてサイト運営は運営者自身が興味ある分野でしか稼ぐことが出来ません。
僕が「〇〇のサイトを運営したら稼げるよ!」なんて言ったところで皆んなが稼げるわけではないってことです。
ちなみに、カジノサイトは僕の知人も運営してました。僕よりも経験・資金・人脈を持っていた方ですが僕のサイトほど収益はあげられませんでした。なぜ、そうなったか細かいテクニックは置いといて、そもそも興味が無かったことが失敗の原因です。
つまり、あなたがサイトを立ち上げたとしても僕が同じことを出来るわけではないので競合になりえないと言うことです。1万人が購入したら別かもしれませんが・・・それはないでしょう。
どんなジャンルであっても僕のノウハウを活かせばしっかり稼げるサイトになるということです。
あなたの努力は意味のある努力?
・とりあえずやってみよう!
・まずは100記事、書こう!
・毎日更新しよう!
上記のような言葉を良く聞きませんか?この努力は素晴らしいことだと思います。ただ、間違った努力を続けてしまうと1回限りの人生では圧倒的に時間が足りません。
誤解を招きたくないので捕捉しておきますが、努力は無駄ではありません。努力は必ず必要です。何も考えずに努力をしてもあなたが求めている結果を得ることはかなり難しいということです。
ちなみに1万時間の法則という言葉を聞いたことがあると思いますが、あれは正しくないということがプリンストン大学の研究で判明しています。
研究者たちは、研究対象とした分野全体として、練習量が技量の差の原因のわずか12%しか占めていないことを発見しました。
本当に驚くべき点は、練習量が技量に与える影響の大きさが、分野によって異なるという点です。
ゲームでは、練習量が技量の差の原因に占める割合は26%でした。
音楽では、21%でした。
スポーツでは、18%でした。
教育では、4%でした。
専門職では、わずか1%でした。
この研究では「結果が出ないことは途中で辞めてもいい」と悩める人の肩を優しく叩いてくれますが、その先の未来を補償してくれる訳ではありません。
ここで僕が5年に亘って経験していきた知見が活きてきます。
次は実際に努力を最大限に発揮するには何をすればいいのかを解説します。
何かを始める前に必ずやるべきこと2選
今回はサイト運営に関しての話ですが、この考え方は勉強・スポーツなど全てにおいて重要だと僕は考えています。もちろん、ビジネスに関しては効果抜群です。
まずは始める前にこれから話す2つのことを考えて下さい。
・戦略
・選択
上記の2つが努力と合わさった時に初めて物凄く大きな成果を出せます。大きな成果を出している人たちは必ず努力にプラスで戦略と選択をしっかり取ってます。
例えばあなたが東京からで京都に行きたいと考えます。まずはどうやって行くか戦略を練ります。到着したい場所・時間を考慮して新幹線で行くことに決めました。
しかし、あなたは選択を間違えて東北方面行きの新幹線に乗ってしまいました。もちろん、目的地に着くどころか遠のいてしまいます。
今まで努力して作った旅費も使ってしまいます。
この戦略と選択を間違えなければあなたの努力がしっかり結果に繋がるということです。なので、これからは何も考えずに勢いだけで突っ走るのは止めましょう。
そもそも稼げるサイトとは?
僕もこれに気づくのにかなり時間が掛かりました。
結論を先に話すと、稼げるサイトとは「純広告が貰えるサイト」になります。
他の表現をすると「企業が買いたくなるサイト」になります。
もし、上記の表現で理解出来てない方は今までどんなサイトが売買されてきたか検索してみるといいです。稼いでいるサイトは必ず買い手が付きます。売る・売らないは別ですが。
つまり、
・「純広告が貰えるサイト」
・「企業が買いたくなるサイト」
・「ユーザーが長い時間、滞在するサイト」
・「検索上位表示されるサイト」
の全てがイコールで繋がります。
あなたのサイトは目先にお金に囚われてよく分からない広告が嫌な場所に乱立してませんか?そこらへんの記事をただコピペしたようなコンテンツばかりになってませんか?
そんなサイトではいくら努力してコンテンツを増やしたところで稼げることなどできません。
まずは「最終的に企業に売れるサイトを作る」という戦略を立てましょう。戦略というより憲法に近いですね。それに反く行為は一切、やらないようにして下さい。
次にどんなジャンルにするか選択しましょう。これは興味があることや得意なことの中から選んでください。余裕のある方は少し先の1年後、2年後などを想像して選びましょう。
実際にASPなどに案件がないジャンルでも構いません。良いサイトが作れれば勝手に企業から広告の依頼が来ます。広告を掲載する際も「ユーザーのためになるか?」を検討した上で掲載しましょう。良い広告効果が発揮できれば広告主がサイトを買うこともあります。
ちなみに僕がカジノサイトを選んだ理由は元々、為替などのギャンブル性があるものに興味があったのとカジノ法案が可決したことが理由です。
僕の読み通り、カジノに興味を持つ企業が続々と現れましたが売り出されてるサイトは少なく、かなりの数の問い合わせを頂けたので早期の売却が出来ました。
ちなみに、カジノ関連のサイトをこれから運営することはオススメできません。まだ関連キーワードが少ないのと強豪が続々と進出してきてます。直近だと僕がSEOで1位を取ってたキーワード記事を超有名企業に取られてしまい2位なってます。ここに勝つのはかなり厳しいですね。
今後、為替や株などのように検索する人が増えれば大手が狙わないニッチキーワードを攻めるのはアリかと思いますが、それまでは様子見がいいと思います。
SEO対策で上位表示を狙う記事の書き方
前提としてサイトを訪れたユーザーが喜んでくれる記事を書く必要があります。なので、大多数の人をイメージして書くのではなく、そのキーワードで検索をした人が実際にどんな悩みを持ってるかしっかり考えた上で記事を書きましょう。
そうしなければどれだけ長文を書いても価値が付きません。
例えば何も知らない身近な人に質問してみるとかいいですね。僕はカジノサイトを運営しているときによくやってました。
パチスロ好きな親戚のおじさんに「カジノってどう思う?」なんて質問をすると「凄いお金が掛かりそう。金持ちが遊ぶイメージ」なんて言われます。
カジノは観光名所としても楽しめるオススメスポットなんだよ!なんて記事を書いたらグーグルにもユーザーにも喜ばれるわけです。
一般的なサイト運営は悩みを解決するビジネスです。悩みが解決出来なければ存在する意味がありません。そのことを忘れないようにしましょう。
本noteを購入してTwitterでシェアしてくれた方に上記の内容を誰でも再現できる「SEO対策記事の作成テンプレート」をプレゼントしてますので気になる方は検討してみてください。ちなみにこのテンプレートは僕も現役で活用中です。
僕が実際に使っている無料ツールの紹介と使い方
記事を作成する上でキーワード選定が苦手という方も多いのではないでしょうか?ここでもかなり選択が重要になってきます。
誰も検索してないキーワードの記事を書いても意味がありません。逆に沢山の人が検索しているキーワードだと強豪がバトルロワイヤルを繰り広げているため、無駄な時間を浪費するだけです。
ここでは僕が実際に2つの無料ツールを利用して効率よくキーワードを集めている方法を紹介します。
・ラッコキーワード
・aramakijake(アラマキジャケ)
・SEOラボ
他にはグーグルが提供しているアナリティクスやサーチコンソールなどを使ってますがサイト運営をしている人であれば既に導入していると思うので割愛させていただきます。
気になる方はグーグルで検索して下さい。めちゃくちゃ優良な記事が多数あるのでそちらを参考にしてください。
ラッコキーワードとはサジェストキーワードとその他、関連するキーワードを表示してくれるツールになります。基本的にはサジェストキーワードに関連するようにキーワードを選定していきます。
そこで気になったキーワードをもう一つ、ツールを使用して精度を上げていきます。それがaramakijakeになります。
このツールは月間の推定検索数を調べてくれます。例えば「PS5」と入力すると物凄い検索数が分かります。
このように数千万のボリュームはまず取れないと考えましょう。
ボリュームを確認したら最後に現在、上位表示されているサイトのコンテンツを確認します。
サイトが一つも存在しないことはありえません。必ず競合がいます。ですが、強豪を避けることは徹底していきましょう。それが最短で結果を出す方法です。
SEOラボはそんな競合サイトのコンテンツがどのような構成になっているか丸裸にしてくれる最高のツールです。狙うキーワードを決めたら戦う相手のことをしっかり知っておきましょう。これをやってない運営者が多すぎますね。
では、上記のツール全てを使って実際にどのようにキーワードを選定していくか流れを説明します。
・自身のサイトジャンルのキーワードをラッコキーワードで抽出
・aramakijakeでキーワードのボリューム数を調べる
・上記を繰り返してボリューム数が数百から2、3,000のキーワードに絞る
・絞ったキーワードで検索をする
・表示されたサイトのURLとキーワードをSEOラボでチェック
・自身のページが検索キーワードに対して○の評価を貰えるようにする
こんな感じです。分からないことがあればお気軽に質問して下さいね。
ちなみにSEOラボの代表とはちょっとした知り合いでお互いの仕事を高く評価しあってます。コンテンツ作りの技術はここの代表から盗んだと言っても過言ではりません。
このように1記事をしっかり作り込んでいけば何百記事と書かなくてもちゃんと上位表示が狙えます。ジャンルによっては30記事でも上位表示可能ですね。
価値のない記事が大量にあるのはユーザーや企業にとっては良い評価に繋がりません。量より質を意識していきましょう。
おまけについて
おまけは本記事をツイートしてくれた方のみ、差し上げてます。
受け取り方法は本記事をリツイートした画面のスクリーンショットを僕のTwitterアカウントにDM下さい。
確認が出来次第、TwitterのDM経由で送らせて頂きます。
また、本noteに関連する全てのことに対して無断転載・転売等は禁止になります。ご注意ください。
最後に
僕は今、一般的なウェブサイトではなく、サービスを提供するウェブアプリケーションの運営にチャレンジしています。
少し時間が掛かるかもしれませんが、こちらもしっかり収益化できたらノウハウをシェアしていけたらなと思ってます。
搾取されるだけの人生で終わってたまるか。
人生を思いっきり楽しんでやりましょうね。
ありがとうございました。
只々、挑戦し続けます!主に起業家活動費として使わせて頂きます!