先生に感謝
食後血糖値に一喜一憂する日々を過ごしていたわたし。
丼物や揚げ物などを食べたならわかるが、ごはん•汁物•主菜•副菜というような食事を摂っていたにもかかわらず、頻繁に昼食後血糖値が基準値をオーバーしてしまっていた。
そして専門の科の受診日。
先生に血糖値を記入したノートをチェックしてもらう。
昼食後血糖値が低い日も中にはあって、ここはどうして低いのだろうね?という話になり、記録を確認するとそもそも量をあまり食べていなかった。
(食べたものを記録&栄養を見られるアプリ利用しててよかった!!)
そこで先生は、昼食の量を少し減らしてその分を次の捕食に回し、同程度のカロリーを摂取したらどうかと提案してくださった。
それを実施して何日か経ったが、とてもいい感じ!
いかにして同程度のカロリーをとろうかと例のアプリでカロリーとにらめっこする手間はあるが、自分のしていることが結果として表れると嬉しいものだ。
逆に栄養指導で言われたことを意識してバランスのいい食事を摂っていたのに、血糖の基準値をオーバーしてしまって結構メンタルにきていたのだけど。
なるべくインスリンは使いたくないというわたしの意向を汲んで、食事療法でなんとかできないか考えてくださる先生には感謝しかない。
そのうちどうしてもインスリンを使う日は来るのだろうけど、それまではできる限り食事に気をつけて頑張りたいと思う。