心は厄介者
こんなタイトルは嫌だ。
心があるこそ人間らしくいられるし、それぞれが耀く。
でも、時に厄介だ。
これは事実だと思う。
相手もよくわからないことをやれと言われ、
やったこともないことを経験者の上に立って、舵を取れ言われ、
上の人は右に行け、近くの人は左に行けと言われ、
上の人話すのが嫌だから、仲介しろと使われて、
頭を使わない単純作業をひたすらさせられ、
ただただやってくる毎日の中でそれをを繰り返す。
やがて、生きる意味を探したり、問うことを諦め、
顔や服は涙で濡れ、頭痛や寝不足に襲われる。
夢を見ても、上に使われ、疲弊している。
一体私は誰のために生きているのかと
何のために生きるのがと疑問に思い始める。
こんな思いを感じるために生きてきたのかと。
こんなことを考え始めるのも、きっと私に心があるからだ。
そうすべて心があるから楽しくも感じるし、嬉しくも感じる。
一方で、悲しさや苦しさも感じ取ることができる。
すべては私に心があるから。
P.s これを見て同じ境遇にある人へ
あと一日あと一日だけと、もう少し踏ん張ってほしい。
私もあと少しだけ頑張ってみるからさ。
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