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小型テレビとアルビと新潟と

先日のアルビレックス、あんなにドラマティックな展開に普段はスポーツ観戦しないという方も流石に震えたのでは。あれは震えるよね。

当日は西堀ローサ、古町夜市という地下魔界イベントでも32インチのテレビで放送してました。ちっっっさ!と思ったそこのあなた。
想像以上にリアルの方が小さいからね。
※32インチテレビは6畳ほどが推奨とGoogle先生も申し上げております。

テレビ取材も来てたよ

アルビサポの方にお聞きしたところ今回の試合はねと、あまり知識の無い私にも丁寧にわかりやすく教えていただきました。
サポの方は本当にみなさん優しくてテレビ小さくても誰も文句言わないし、これからだね!とか、まだまだだね!とかポジティブな言葉しか出てこないのも本当にすごいなと。選手もそういう人たちに応援されてるから力が湧き出てくるんだろうなとか勝手に別の角度から感動してみたり。

みんな静かに見守りつつ暴動が起きるようなこともなく、盛り上がる時は大いに!
そして試合が終わった瞬間にバシッとそれぞれの生活へ戻ってゆく感じがなんとも新潟県民よ!と思いながら見てました。

新潟2キロとか再開発とかそういった新潟の旧市街、中心で32型インチのテレビからは現地からの愛が叫ばれ旧市街の地下エモ魔界空間ではアルビ愛に包まれ、、
終始アルビ愛に溢れていました。

お互いに見守り知らない人同士で盛り上がり讃えあい悔しがり。
外と遮断され天気もわからない、完全に昭和に(?)タイムスリップした空間を味わえたことはなんだか貴重な体験。

ローサはこんなにも可能性に秘めていて可能性しかないなと再認識した日でもありました。常設店舗もどんどん閉店して寂しい限りですが、今できること、今しかできないことを存分に。
お世話になったローサ、最後まで楽しんでいきましょ。


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