自己紹介で数十いいね
自己紹介みたいなnoteにいいねがいっぱいついている人がいた。羨ましいことこの上ない。
自分の情報を開示しただけで何人もがそれを肯定してくれるだなんて!
承認欲求がガソリン代わりのキモい車である俺にとっていいねは命であり、俺の価値の指標である。
というより最近の高校生なんてだいたいそう。0いいねと言うのはその発言・言論・思想には全く価値がない、という考え方はそう少なくないはず。
ディズニーランドで、心から楽しんでいる高校生・大学生なんてほぼいない。何故なら現実にはその場でその行為にいいねをする人間はいないからだ。
俺も自分の細かい情報を言うだけで受動的に肯定されたい。ぼざろかなんかで後藤ひとりが承認欲求モンスターを名乗っていたが、本来承認欲求モンスターはもうちょっと醜い格好をして、もうちょっとひねくれている。惜しかった!