フリスタイル文章

美大志望生なので、薄空色と茜色が混じり合った空を見て視覚を与えてくれた神様に感謝できるぐらいには脳がハッピーターンである。美大生は極端なリアリストと極端なクウソウニストに分かれる。高3なのに空想という意味の英語がわからなくてごめんなさい。イマジネーションか？イマジネショニスト？響きが気持ち悪いな。非リアリストとかでいっか。

眠い。目に日差しが直で刺さっている人間とは思えないほどの眠気に包まれている。目を閉じると文章は書けない。書いてみるか？どうなんだろうか？
もしもこれが欠けていたのならば、俺はなかなかのスマソ中ダウ者かもしれない
結構書けてる。俺はスマホ中毒者です。

美大受験を選んだことに後悔し続けている。でも多分美大受験と言うものを知ってしまったら俺は美大受験に引かれたまま普通に受験して、美大受験に憧れを抱いていたんだろうな。美大生に向かって「美大受験したんですか！？良いな〜、僕本当は美大受験してみたかったんですよ！やっぱり楽しいもんなんですか！？」とか聴いてたかも。そんで顔の凹凸が完全になくなるまで殴られるんだ。

顔の凹凸の話をしたせいで自分の顔面のコンプレックスを思い出す。他人からは鼻筋がどうとか言われているが俺はもうそれどころじゃない。他人が自分の顔面を極稀に褒めるせいでルックスの承認欲求が生まれてしまったのだ。ルックスに関する承認欲求は本当に見てられない。美醜はマジでダメ。しかも化粧もせずに素の自分の顔面の肯定を求めるんですか？気持ち悪い。何でもいいだろ顔なんて。時代は性格ですよ。

そういうものを無くすために自分の顔面を自分で否定していたらますます歪んでしまった。もうダメかも〜。

時代は性格というけれど、なおさら不利ぢゃん？

ホント、や〜なるわマジで。