滋賀大学 編入試験 合格体験記(再投稿)

こんにちは、令和6年度滋賀大学編入試験に合格したバンクシーといいます。一度4月ごろに合格体験談を投稿してしまったのですが、消えてしまったため内容を改めて最投稿したいと思います。

①滋賀大学編入前の状態

TOEIC 785点
経済学部(経済学部→経済学部の編入でした。)
資格:統計検定2級 
編入試験受験校: 滋賀大学経済学部のみ

②滋賀大学編入試験のきっかけ

大学1年生のときに自分の学んでみたい経済の分野を見つけることができたのですが、そのとき在籍していた大学ではその分野に関する授業とゼミがなかったので編入試験を目指しました。

③滋賀大学の編入試験のためにやったこと

まず最初にTOEICをやりました。1年生の夏?ぐらいから大学にこもって毎日のように授業後夜10時まで図書館で勉強をしていたり、通勤中の電車のなかでリスニングの問題を解くなど空き時間にとにかくTOEICの勉強時間を設けるようにしました。

その次にTOEICがおわったころから志望理由書の対策を始めました。端的にいえば、自分の学びたい分野に関する本や編入先の先生の論文をよんでメモ・自分の考えをまとめることや自分のやりたいことが滋賀大学でできるかできないかの調査、過去に編入に成功した先輩にSNSで話を聞いたりしました。ちなみに志望理由書は書き終えるのに10日ぐらいかかりました。

最後には1次試験の合格をいただいてから面接試験の対策をしました。面接官が自分の志望理由書を見てどんな質問をしてくるかを網羅的に考えてどんな質問がきても答えられるようにファイルにまとめたり何回か面接の練習を行ったりしました。


④滋賀大学の編入感想記

自分は本当に滋賀大学で学びたいと思っていたため他の大学の編入試験は受けませんでした。なので合格できなかったらもうあきらめて今の大学で卒業しようとおもっていたので合格をいただいたときは本当にうれしかったです。1次試験合格発表のときには合格しているか怖くて発表時から2時間程見れなかったのを覚えていて、反対に2次(面接)試験では面接がうまくいったため合格発表は発表時すぐに見た覚えがあります。面接が上手くいったのは自分が想定していた質問が当たったことと質問が自分の想定になかったけど答えるのが難しくなかったのが功を奏しました。

⑤これから滋賀大学編入試験を受ける方へ

滋賀大学の編入試験は年々ボーダーがあがっているとの噂がありますが、実際にその通りだと思います。TOEICが高くても志望理由書で落ちることも普通にあります。また、令和7年度の滋賀大学編入試験の募集人数が15人と減っている?印象があります。なので滋賀大学の編入競争の激化でより綿密な対策が必要だと思います。一次試験と二次試験には十分な準備期間があるのでしっかりと対策をすればいい結果を得られると思います。これを読んでくださった編入受験生の皆さんがいい結果を得られるように応援しています。がんばってください。

最後にこの記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。つたない文章ですがこの記事がちょっとの参考にでもなればうれしいです。

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