昔の夢
空を見ていたら、とても高いとこまで飛んでるカラスがいた。とても気持ち良さそうに飛んでいるのを見て「空飛んでみてぇ〜」と小声で言っていた。そんな時、小学生の頃にもそんなこと思っていたことを思い出した。大体誰もが1度は思うであろう定番中の定番「空を飛んでみたい」という夢、いつの間にかそんな夢も忘れてしまい、今のような平々凡々の毎日を送っている。そんな夢を持っていた頃を思い出せて少しだけ懐かしさを感じた。
話は変わるが、生身の人間が空を飛ぶには、多くの前提があるが、胸筋が2m以上ないといけないというものがあるらしい。これはワンピースに書いてあったことである。初めて読んだ時は「そんなん無理じゃん」と思って、世界で一番胸筋の大きい人を調べてみると、かの有名なアーノルドシュワルツェネッガーがそうであるという説があった。シュワルツェネッガーは全盛期には140㎝以上の胸囲があったらしい。「140㎝ってどんなバケモンだよ」と思った人は是非検索してもらいたい、かなりのバケモンである。そう考えると、2mってそんな無理じゃないのかもとか思った自分がいた。
またまた話は変わるが、私はボディビルダーを見るのが好きである。さっき話したシュワルツェネッガーも好きなボディビルダーである。脚は細い方だが、全体的にとても絞れていて、見る人を魅了することは間違いない。またもう1人好きなボディビルダーがおり、それはロニーコールマンという人だ。この人はシュワルツェネッガーのライバルであり、大会で勝ったこともある、とても有名な選手だ。この人の背中の筋肉はまさに生き物のようで、こんな背中が存在するのかと思わせてくれるようなとんでもないものである。興味を持った人には、この2人の全盛期の写真を見てもらいたいものである。
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