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皆んなが嫌がる作業こそ率先してやる

こんばんは!
ゆうきです!

今日は相手の利益を尊重する事についてお話ししたいと思います。

今日僕はBBQに行ってきました!

参加者は約60人、社長や普通の社会人など色々な方が居ました。
ほぼ初対面でしたが最終的には全員とお話をして楽しくワイワイできました笑

BBQをやるなら絶対に焼く人が出てきます。
僕はその焼く担当を絶対にやります。
周りが大人、年上年下関係なくそのポジションを率先してやる事が大事。

理由は他の人達に楽しく飲んで食べてもらいたいからです。
焼く人も楽しく飲んで食べる事は出来ますが、どうしてもメイン業務が焼き作業なのでその点で言うと少し劣ってしまいます。

一見面倒くさそうにみえる焼く担当ですが、その中に焼く人にしか見えない素敵な景色があるんです!
自分の焼いたものを美味しそうに食べている表情、美味しい!と言ってもらえたり、焼いてくれてありがとうなどお声をもらったり、
これは焼いた人しかもらう事のできないご褒美です。

僕はそもそも焼く作業が好きだし、
他も含め何か面倒な作業を貰ったとしてもその中にある楽しさをすぐ見つける事ができるので基本的に苦な作業はありません笑

僕も最初は超がつく面倒臭がりで、何か業務を任されたら嫌々やるか文句を言うか本当にクソガキでした。
でも気づいてしまったのです。
僕が文句を言ってとして誰が嬉しい気持ちになるのだろうか?
結果的にその業務を僕がやらずに済んだ場合、誰かが代わりにやる事になる。

つまりこれは自己中心的なただの自己防衛に過ぎないと。

それに気づき、流石にダサすぎる、本気で変わらなければと思いました。
面倒臭い業務をやるのさもちろん嫌だしとても抵抗がありましたが無心で率先してやり続けました。

気づいたら今のようにそもそも面倒臭いと思う機会が減り、面倒臭くてもその中に楽しさすら見つけてしまうど変態になれました。

あなたが本当に嫌な業務を誰かがやってくれたら超嬉しいじゃないですか。
そのポジションになるのです。
誰か1人が面倒と思う業務は多分他の人たちも面倒と思っています。

注意したいのは、おれが「やってあげる」というマインドは絶対にダメです。
口に出さずに内心では思っている。
これも絶対にダメです。

もしやってあげたという思いを持っていたら、お礼を言われなかったら、
は?なんでお礼もないの?と思うし、
やってあげたんだから次はおまえがやれよ!
という負の連鎖が始まります。

世の中の絶対的ルール

困っている人がいたら助ける。
そこに理由はいらない。


これだけです。


嫌な仕事こそ率先してやる事のできる人間になりましょう!

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