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与える人

こんばんは!
ゆうきです!

僕は先日、上場企業や有名な方達のコンサルティングをしている社長と一緒に飲む機会がありその際に、
「おまえは全て自己中心的なんだよ。」
と言われ、それについてずっと考えていました。

そしてその方からこの本を読んで感想を教えてと
「GoGiver」
という本を紹介していただきました。

その次の日から本屋を探し回っても見つからず、ネット媒体を駆使してようやく昨日入手する事ができ、先ほど完読しました。

本の内容は、
僕のようなテイカー(求める側)が主人公で1人の大成功を収めた経営者に出会います。

そこで成功する5つの法則を教えてもらいます。

月曜日にその経営者に出会い一つの法則を教えてもらいます。
それをすぐに実行しクリアする事ができたら次の人を紹介してもらい、その人からまた法則を教えてもらってクリアしたらまた次の人、
これの繰り返しです。

この本を読んで僕の経営者として生きていく上での大切な部分の欠落、社長が僕に伝えたかった本質に気づく事ができました。

それは、[GIVE(与える)精神]です。


僕は、与える側は損すると思っていました。
与える=手持ち−1だと思っていたからです。
それ故に、1:1の関係を保とうと思っていました。
何かをしてもらったらお礼をするし、何かしたら何かを求めてしまう。

これが大きな間違いで、
相手の利益、役に立つ為に全力で取り組むことで信頼が生まれいつか自分にも返ってくる。
超一流は決して見返りを求めないのです。

これこそがWin-Winの関係という事を学びました。


目標が「お金を稼ぐ」
ex)年収3億

これも何かをやる動機としてとても素敵な事だと思います。
僕も利益を追求する事を目標にしていました、笑

ただ、超一流の経営者からするとこれもまた自己中心的で経営をしていく上では不純です。人の役に立って、愛される人になった時に
そこで初めて利益が生まれます。

つまり僕が目指すべきは、
どうしたら人の役に立てるのか、僕の商品を通してどう幸せにできるのか、愛されるのかを追求するとこにあります。

利益を追求は経営者として不純です。

いわゆる成功者と言われる社長達とお会いすると、全員一度はgiveという言葉を発します。
必ず発します。

「会社は社会貢献のためにある。」という言葉があるように、僕は、GIVE(与える)を意識し、
人の役に立つにはどうすれば良いか、どうしたらその人に貢献できるのか
を全身全霊で取り組むことを誓います。


この最強の本や僕の持っている無数の本達を読みたい方がいましたら連絡ください!

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