【ゆるく書き続けたい理由】モヤモヤは言語化してしまえばいい
ふと思い立って始めたnote、1週間がたちました。
実は、始めてから毎日、記事を投稿していました。
三日坊主の私にしてはすごい快挙!
コメントしてくださった方、スキを押してくださった方、フォローしてくださった方、本当にありがとうございます。
自分が書いた記事に反応をもらえるって、嬉しいですね。
webライターとして日々記事は書いていますが、読んだ方からの感想をもらえる機会ってそうそうないので、ほんとうにうれしいです。
あまり有益な情報はないし、好きなことを書き綴っているだけですが、もしよければ今後もどうぞよろしくお願いします。
ずっと、ゆるく書き続けたい
noteのタイトル?というか、名前を「ゆるく書き続けたいママライター」にしました。(ちょっと長すぎる気もするので、もしかしたら変更するかもしれませんが💦)
なぜ「ゆるく書き続けたい」にしたかというと、のんびりゆるく書き続けたかったからです(小泉構文風)
私は小さい頃から、人に相談したり、気持ちを言ったりするのが苦手です。
だから思春期のころは、自分で抱えきれない問題がでてくるたびに、頭の中が爆発しそうになっていました。
どうしようもないモヤモヤが頭の中を占拠してくると、日記に気持ちを書きなぐって頭の中の膿を吐き出していました。
最初は殴り書きの、箇条書きみたいな、読み返すのが不可能なくらいのシロモノです。
でも、同じ事柄について2、3日書き続けていると、それがだんだんとまとまった文章になり始める。
そうやっていると、得体の知れなかったモヤモヤが言葉になって、日記の中で文章として出来上がってくる。
この段階までくると「あー私はこれで悩んでいたんだ」とか「私は本当はこうしたかったんだ」と、自分の本音と向き合える。
こんな感じで、書くことはずっと、私にとって自分の気持ちに気づいてあげるための大切な行為でした。
抱えている問題を言語化することで冷静になれる
どんな問題も言語化して自分の中に落とし込むことができれば、解決策をたてやすくなります。
人に相談してスッキリする人もいるけど、私は書くことでスッキリしているんだろうな。
そして不思議なことに、辛くて辛くて仕方ないことも言葉にしてさえしまえば、それを冷静に見つめられるようになる。
どんなメカニズムでそうなるかは分からないけど、私にとって書くことは、そういう位置づけなのかなと思います。
だから、文章を書くのが嫌いになってしまうと、とっても困る。
書くことは私の人生にとってはなくてはならないことだから、ずっとゆるく書き続けていたいなと思います。