-おっさんエジプト旅行🇪🇬① 2025-
...早朝、私は鬼の形相でバッグを睨みつけていた。
カッ、カメラが入らねぇ！ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
......1日分の着替えを取り除き、無理矢理押し込み（なんかバキッって言った）なんとかパッキング完了
電車を乗り継ぎ成田空港に到着（初めての四川航空）
2年連続でのエジプトである。
世界三大ウザイ国をおかわりしてしまった...ウザイ、もう一杯！( ＾∀＾)
搭乗前に坂本九（スキヤキ）で腹ごしらえ、しかしここでも長蛇の列（外国人率たかし！）...もはや牛か豚かも判別できないスピードで坂本キューを胃に詰め込む。
-成田→成都→カイロという経路-
成田→成都は、爆睡で記憶なし！爆。
成都→カイロは、爆睡で記憶なし！爆。
前回のエジプト行きの機内では、隣の席がムキムキマッチョマンのエジプト人で、彼のカッチカチの肩が私の肩に10時間密着するという悪夢を体験しているため、もうムキムキは嫌だっ！と思いながら席に着いた。隣は細身の女性だった。あの時ほどアッラーに感謝した瞬間はないかもしれない...まぁ数秒で爆睡してしまったのだけど（＾ν＾）テヘヘ
ド早朝にカイロ国際空港に到着後、VISA取得のため25ドル払い、その後SIMカードを買いにORANGEというSIM会社のブースへ向かう。
どうやらタイミングが悪く、前にいた中国人旅行者が複数人のSIMカード購入をてこずっており、受付ともめていた...45 minutes later
まだ終わらねー＼(^o^)／アイアー
他の旅行者が文句を言いはじめ、場はカオスな状態( ＾∀＾)ワッショイワッショイ。
前回はカイロ空港からUberでカイロ中心地へ向かったのだけど、今回はローカルバスで向かうと決めていた。
ターミナルから出ると「シャトルバス」のサインがミーのアイズにルッキングした（ルー語）
そのシャトルバスはターミナル間を移動するものだが、最後の停車がローカルバス停であり、そこからバスでカイロ中心地に安く行ける（約uberの1/10値段）
イスラム教独特の音楽が流れる社内には、出張帰りのビジネスマンや、拳銃を持った警察官、下を向きながらブツブツ言っている若者と、「エジプトに来たな～」と嬉しくなった。
到着日夜にカイロ→ルクソールの夜行バスに乗るのだけど、どーしてもシャワーを浴びたい。
その為に宿を予約 ホステル名は"サファリホテル" そのお値段、1泊300円＼(^o^)／この世のバグ
過去一番安い宿で、ここに決めたのはあるロシア人のレビューが理由だ。
※翻訳された内容をそのまま記載します。
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"80歳のアラブ人の洗ってない肛門"
朝食は期待しないでください。ぼったくりです。表示された住所が間違っていたので、電話して場所を送ってもらいました。ベッドリネンは新鮮ではなく、掛け布団カバーはまったくありません。ベッドは軋みキッチンは酷い状態です。シャワーとトイレは許容範囲内です。スタッフは特にフレンドリーではなく、ただ自分の仕事をしているだけです。窓には網がなく、一晩中蚊に刺されていました。部屋の床は汚れ、窓はファラオの時代から洗われていない...気を付けて、二度とこの穴には足を踏み入れないでください。
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クソヤバス！最高！（泊まらないから完全他人事）
カイロ中心地から30分ほどでホステルに到着～。
因みに、カイロは1マイル辺りの交通事故数が世界一多い(やったね！？)
看板は、たぶんファラオの時代から何一つ変わってないと思う。恐る恐る中へ入る。
....バイオハザード！( ＾∀＾)
ここホテル？廃墟の間違いじゃないよね？
階段で5階まで上がると本当にあった、サファリホステルの文字
昔は日本人バックパッカーの聖地みたいな宿だったけど、時代が進むにつれゾンビ達の巣窟に変わった模様
様々なホステルに滞在したが、過去一の汚さ。ここはホステルなのか？(＾∀＾)
滞在者と沢山お話ししていたらアー！という間に2時間経過していた。
急いである街に向かう。
次回はエジプト中のゴミが集まる「ゴミの街編」です。