A2リーグ第7節
9/2(水)A2リーグ第7節が開催されました。
同卓は鈴木、篠原、佐藤(敬称略)
7節開始時のポイントがこちら。
前半戦が終わって昇級圏には入っているが、まだまだ予断を許さない状況。
最低現状維持、できれば突き抜けたいところ。
1回戦
東2、南2の親番で跳満満貫と引かれてオーラスには3着目と1000点差のラス目に。
場況は悪くなさそうな辺七待ち立直を打ち、追いかけられたものの何とかあがりきって3着。-18.4P
2回戦
南3局に鈴木選手に3000/6000をあがられるまで小刻みに進み、3着目でオーラス。
5巡目 ドラ7 西家
二四四①②③④⑤⑥⑧⑧889
満貫ツモでトップ、満貫出あがり2着の状況。
8を切ってその後四を引いて立直。佐藤選手に追いかけられたが流局して3着。-13.3P
5巡目なら一向聴とらずの⑧切りもあったか?
3回戦
東1局に仮テンの七対子の6400をあがり、東4局に2000/4000をツモ。そのまま波乱もなくトップ。+43.2P
4回戦
東4局に僥倖の海底振聴高目ツモの2000/4000で一応のトップ目に立ったが、捲り返した佐藤選手に南3局の親を蹴られオーラス。
オーラス 北家 ドラ1 7巡目ぐらい
②②⑤⑤⑤⑥⑦56中中中安牌
出た⑤をポンして聴牌。
トップのラス親の佐藤選手まで9500差、3着の鈴木選手とは6400差の状況。
差し込みも期待してこの後引いてきた5を空切りしたがこの状況下では差す人がいないのでやり過ぎだったか。
次巡中を引いてきたが暗槓せず。空切りを見せて安いアピールしていたが前述した通りイマイチだったか。
結果は1000点を出あがりして2着維持。+15.4P
3-3-1-2 +26.9Pで第7節を終えました。
トータルが
+185.2Pで首位に浮上。
内容もまあまあでポイントも増やせたので今節は及第点。
とはいえまだまだ安心出来ない状況なので次節も少しでもポイントを増やせるように頑張ります。