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2021図書館おすすめの一般書

こちらは福島県西郷村の図書館おすすめの本を紹介してます。
これらの本を読めたら感想などを書けたらと思っております。
参照 広報にしごう

タイトル/著者>内容

我が山河ー福島への憧憬ー/小泉武夫
>小野町出身の農学者である小泉武夫さんが、県内の市町村を巡り、その土地の自然や歴史、暮らしぶり、郷土食などを表現豊かに綴る随筆集。
趣のある表現で故郷自慢が綴られています。
話題の一冊を手にしてみませんか?

舟を編む/三浦しをん
>辞書づくりに携わる人たちの物語。
やり抜くまで没頭することの大切さを感じる内容。
2012年に本屋大賞受賞・2013年に映画化された作品です。

余計なものもいとおしくて/岡奈なな子
>動画サイトYouTuberのエッセイ本。
人間関係は様々で記憶に残るものは辛かったことばかり。
でも、良い人に巡り会うことも数えきれないほどある。
だれもが何かを抱えて生きる。自分の過去・今を振り返られる一冊。

あやうく一生懸命生きるところだった/ハ・ワン
>感染症の影響もあり、みんな一生懸命な日々を過ごしていると思います。
でもこの本は「もう一生懸命をやめよう」と読むと心が軽くなるおすすめの一冊です。

日本史「今日は何の日」事典/吉川道朗
>歴史が苦手でも楽しく歴史を学べます!ずっと昔その日は何が起きていたか読んでみませんか?

夜空と星の物語/日本星景写真協会
>普段星を見ない人でも夜空を楽しめる「読む写真集」。
この本を読みながら夜空を楽しんでみてはいかがでしょうか。

たゆたえども沈まず/原田マハ
>フィセント・ゴッホ兄弟と日本人の絆を描いた作品。
美術に興味がなくても物語に引き込まれてしまいます。

自転しながら公転する/山本文緒
>「少しくらい不幸でいい」そんな言葉が印象に残ります。
本屋大賞ノミネート作品

お誕生日クロニクル/古内一絵
>毎日が誰かのお誕生日。お誕生日をめぐる人間模様を描く物語。
今年のあなたのお誕生日はどんな日になるか楽しみですね。

JR上野駅公園口/柳美里
>全米図書受賞作品。現在のコロナ過と似ている内容も。著者は福島県在住であり、共感するところがたくさんある一冊です。

「鬼滅の刃」流 強い自分の作り方/井島由香
>大ブームを起こした鬼滅の刃。なぜこんなに人気なの?とこの漫画を知らない人にも子供から大人までに大人気の理由がわかる一冊です。

アンと青春/坂本司
>ふんわりした雰囲気の本ですがなかなか心理描写が繊細です!


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