鬼滅の刃を見た
劇場版「鬼滅の刃(きめつのやいば)」無限列車編の公開も終わり、世間の鬼滅熱が冷めてきたころ、アニメ「竈門炭治郎(かまどたんじろう) 立志編(りっしへん)」を見た。
室内用の自転車でトレーニング中の暇つぶしに何を見ようかと考えていたところ、友人から「面白いから見てみなよ」といわれたので、26話もあるし、一時間に二本も見れば二週間はかかるのでこれはいいかもと見始めた。
子供がいないので、キッズアニメはどうも見るに堪えない…が残念ながらハマってしまった(苦笑)
あとから鬼滅ファンの大人に聞いてみたら、これは大人のアニメであり、鬼狩り(首を切る)が刺激的で映画ではPG12にしていされているのだそう。
※PG12とは映画を見る前に「小学生には助言・指導が必要」なのだ。
さらに映画倫理機構のホームページには、
「刺激的で小学生の観覧には不適切な内容も一部含まれている。一般的に幼児・小学校低学年の観覧には不向きで、高学年の場合でも成長過程、知識、成熟度には個人差がみられることから親又は保護者の助言・指導に期待する区分である」
子供と一緒に楽しんでいる親のほとんどが不向きであるなんて考えないだろうな。流行りだし、アニメだし、見せない理由がわかんね~的なw
親が理解できないアニメは過去にも相当あっただろうし。
で、26話を見終わったところで映画も見ようかと思うのだが、Amazonプライムではまだ見ることができない。
あせらず機会をうかがっていたら、映画がTVで放送されてしまった。
見てない…
特に焦っていないが、新しいTVシリーズ「無限列車編(むげんれっしゃへん)」も始まってしまった。
Amazonプライムではすでに公開されているが、映画を見ないと話がつながらないらしく、これも先送りになりそうだ。
12月からは「遊郭編」も始まるようで・・・すが、
特に鬼滅ネタで話す相手もいないので。焦らず映画を見る機会があるのを待とうと思う。
ちなみに単行本は23冊発行されており、6巻までが「竈門炭治郎 立志編」で、7~8が「無限列車編」8~11が「遊郭編」・・・とまだまだ楽しめそうです。
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