たった1秒の〇でプレゼンの質を大幅に上げよう!
日々の営業お疲れ様です。
私の記事にお越しくださいまして有難うございます!
今回は
【 たった1秒の〇でプレゼンの質を大幅に上げよう! 】
です。
約1400文字にまとめたので最後まで読み終えるとあなたに営業マン必須の大きなスキルが1つ加わります。
さて、この『〇』の中身想像出来ますでしょうか?
ヒントは新人営業マンや喋りたがりの営業マンに多い内容です。
答えの前に少し例題を出しましょう。
皆さんがとあるセミナーや講演会に参加したとします。
講演してくださる講師の先生が、前段のアイスブレイクを過ぎ、
これから本番と言う時に、
いきなり専門用語を並び立て、こちらが理解するしない関わらず、
話をドンドン進めていったらいかがでしょうか?
自分が携わっている業務の内容に近いものであれば、ある程度ついていけるかもしれませんが、専門性の高い内容だったり、別業界の内容だったりする場合は理解不能の箇所が増えてきますよね。
では、これを自分に置き換えてみて、お客様の前で
我々のプレゼンもそのようになっていないでしょうか?
と言うことです。
我々営業マンも
プレゼンの時の『言葉選び』には注意を払わなければいけません。
分かりやすく話そうとしても、多少の専門用語が入ったりするだけでも、
お客様の頭の中はその処理に1秒前後かかります。
営業マンも相当なベテランでないと、プレゼンのトークスピードも早くなりがちだったりします。
そのときお客様は一生懸命に何を話しているのか理解しようとされます。
その中で更に専門用語が重なったり、トークスピードが上がってくるとどうなるか!?
お客様は相づちだけ打って、話の内容を聞かないようになります。
これはプレゼンをしている我々からはなかなか気づきません。
良く会話はキャッチボールと言われるように
こちらが話した(伝えた)内容がお客様の頭が整理され腹に落ちるまで1秒前後の間を取ります。
はい!長らくお待たせいたしました!今回の表題の〇に入る答えは
1秒前後の『間』
です!
キャッチボールでも、取った球を1秒以内に返す人は余り居ないですし、
相手に投げたボールが届いた瞬間またこちらに返されても、対応に困ります。
1つの伝えたい内容を伝えた後に1秒間何も言わず我慢するのは、喋れる営業マン、緊張していて早く話を終わらせたい営業マンにおいては案外苦痛の内容です。
そしてその1秒の間に
自分はどんなトークをしたのか?
お客様はご理解されてるか?
話すスピードは早くないか遅くないか
等、頭の中で確認しながら、話を前に進めていくと、
お客様も、テスクロ~クロージングをかける我々営業マンも後々楽です。
このたった1秒の間を取らない前に次の話に進んでしまうと、未消化のままなので、お客様自身その後の話がどうでも良くなります。
印象としても、『 私の都合を考えず、勝手に話を進める人 』という印象を与えてしまいます。
ので、今回の内容は特にプレゼン時に意識しておきましょう!
大げさに言いますと、この1秒の間を取るか取らないかで我々営業マンにとっても、お客様にとっても天国と地獄の分かれ目となるかもしれません!
身に付けると、こちらの伝えたい内容がグングンお客様の中に入っていき、お客様から信頼を勝ち取れる大きな武器となります!
それでは今回はここまで。
又関心のある記事があればお越しください。
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