「ゆうこすイベント」実際に行ってみた学びシェアVol.2
2019/06/23(日)
@石井家のリビングより
ども、心の世界地図のゆうきです!
今日の投稿の内容は以下の通り
➀挑戦がないと〇〇
➁共感+メリット=〇〇
➂〇〇分けがファンづくりの入り口
➀何が人を動かすのか
人は苦境や逆境に対して勇敢に
ひたむきに立ち向かっていく姿を
見て共感する生き物です。
おそらく人気漫画や人気アニメなどに
代表されるようなストーリーで最初から
最後までずっと成功しっぱなしだった。
そんな話は少ないでしょう。
つまり成功だけでなく失敗することも
含めてきちんと読者の人たちに対して
届けることが大切だということ。
冒頭の目次に書いてあった
挑戦がないと○○
正解は「飽きられる」です。
現状維持に満足して留まっている人を
見て、誰がファンになりたいと思ってくれる
でしょうか?
おそらく答えはNO
現状届かないけど、それでも諦めずに
目標に対して頑張る人を見て、共感して
応援したくなるのが黄金の流れ。
挑戦の無い人に人を魅了し続けることは難しい。
➁行動する時としない時の違い。
良い話を聞いて共感した。
それでも何も行動は変わらなかった。
凄いメリットがあると感じた。
それでも何も行動は変わらなかった。
上記のような経験を少なくとも
一度はしたことはあるのではない
でしょうか?
SNSにおいても現実とそう大差なく
同様のことが起きている。
面白いけどフォローはしない
共感するけどフォローはしない
メリットはあるけどフォローはしない。
共感も出来るしメリットもあるからフォローをする
徹底的にフォローしない理由を潰すことが大切。
一つずつ潰していけばきっと断る理由はなくなる。
メリットがあるから行動を起こすことができ
共感があるから自ら進んで行動をおこす
それが最終的にフォローに繋がる。
相手の気持ちをとことん考え汲み取る
それはオンラインだろうとオフラインで
あろうと一切関係ない。同じだけのこと。
➂相手に応じてオファーを変える
ファンはファンでも色々な種類のファンがいる。
Youtubeの動画を見るファンもいれば
Twitterをよく見るファンもいれば
Instagramをよく見るファンもいれば
生配信をよく見るファンもいれば
ブログをよく見るファンもいたりする。
結論、ファンという言葉だけではまとめきれないほど
それぞれの熱量は全く異なり、それぞれの時間の使い方
を各々が自由にしている。
それなのに対して、熱狂的なファンと
軽めの気持ちのファンとの対応を同じに
していたとしたらどうなるだろうか。
人は自分が費やした愛の分だけ人を愛し
また相手から愛されたいと思うのと同じで
ファンもまた想いの分だけ相手にかまってほしいと思うのが普通。
だからこそ、階層を分けることが大切になる。
想いに応じて相手がアクションしやすいように
それぞれの人向けに受け皿を用意する。それぞれに
合わせたコンテンツを用意する。
階層をわけてそれぞれに応じた価値を
用意することがファンづくりをつくる
上で大切な要素になってくる。
そしてその繰り返しが結果的にファンの
満足度が上がることに繋がるのは言うまでもない。
ゆうこすのイベントから得たのはSNSの活用法という
限定的な学びではなく、むしろもっと一般的な人の気持ち
をどこまで思いやれるかという本質的なことだった。
SNSというツールを使おうと
結局は人と人とのやり取りでしかなく
そこには小手先のコツなど太刀打ちすることはできない。
相手のことを思い遣り続けること
ファンを作るたった一つの方法なのかもしれない。
では、またの。
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