狙ったものを狙った通りに取ることで初めて出来ること

ZIBUNプレゼン:狙ったものを狙った通りに取りに行くことで初めて出来る事。

2019/05/21(火)OJTの感想

@Chatwork


ども、心の世界地図のゆうきです!

今日のOJTの流れは以下の通り


➀カンファレンスで生まれる12のPR素材
➁カンファレンスの成功要因と表and裏ビジョン
➂カンファレンスの戦うフィールド
計2時間


本日の学びを1つ

➀基礎知識の体現

一昨日のカンファレンスには2種類のビジョンがあります。

一つは表ビジョン

もう一つが裏ビジョン。


表ビジョンは「経営戦略公開」

そして「仲間に巻き込む」ということ。


一方で裏ビジョンはターゲットが全く異なる。

裏ビジョンのターゲットは私たち運営メンバーです。


つまり裏ビジョンでは

運営メンバーが「理念」の重要性を肌で感じることが目標として掲げられている。


カンファレンスで行われていること、それは基礎知識の体現。

シンプルに体現しているだけ。


集客×営業×リピートを行える環境を用意する。

実際に体感できる空間を用意して体現してもらう。


ターゲットに何の価値を受け取ってほしいか、それがとても明確。


実はここにも当たり前の基準の高さが現れる。


裏ビジョンのように公にしていなかったらターゲットにこういう価値を感じてもらえたら良いなってぼやけてしまいそうなところ。

それがターゲットであるメンバーに、理念の価値って凄いなって「理念」に対しての認識をもう一度痛感してもらうというところまで具体的になっていた。


結果、表ビジョンも裏ビジョンも狙った通りの結果を得ることが出来た。


狙った目的通りの結果を得ることが出来ていて初めて可能になることがある。


それは、狙った結果を得るための過程を説明できるということ。


しかも、その結果を取るために使ったことはとてもシンプル。


基礎知識をただただ使いこなしているだけ。

つまり再現性の高さが担保されている。


再現性の高さを担保した上で、成功している過程を、どのようなロジックで狙っていたかを説明することが出来る。

事業計画書を作って、毎週淡々と管理していく、それ自体の価値はまさにここにある。


やっていることがシンプルなだけに、テクニカルなスキルが無い人でも、特筆すべき実績が無い人でも再現性を持つことが出来る。

ソフトバンクの孫さんの事業計画を見ていったとしても、あまりに「次元」が違い過ぎて再現性高く行うことはできない。


狙ったものを狙った通りに取りに行くのは、その後教育する時にレバレッジが効くから。


最初から終わった時点でMGKをしやすくするための環境を整えているから。

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