RYO-ZAN-PAK合宿 VOl.2 in福岡 振り返り日記
@帰りの新幹線
1年ぶりのNote。以前ある人から「Noteは日記代わりとして使っちゃえば良いんですよ。」って言われたことが胸に残って徐にパソコンを開く。
今回の合宿で感じたことを、今のうちに書き起こさないと、日が経つほどに価値が薄れるような気がして。どんどん鮮度が落ちていくのが怖くて。この2日間の記憶を色褪せないうちに残す。
1番にこだわる姿勢
今の自分に足りていないものは、この一言に凝縮されるのかもしれない。
「1位を取る」
普段1番になることを、いかに自分が考えていなかったのか、合宿の中での周りの会話を聞いて実感した。
「あ、俺って最低限上手くいく為にどうすればいいか」ってことを常に考えているような気がする。そう思った。
最高の状態になる為にどうするか、ではなかった。いかにして自分にとっての最低限度のGoalを叶えるかを考えている。
やるからにはコミットしたいよね。って口では言う割に、1位になる為に何が必要か、真剣に悩んで考えていなかった。
もちろん今ある課題を解決する為に、将来起こり得る課題を未然に防ぐ為に、今のうちから準備出来ることはしている。その為の時間も惜しんではいない。そう勝手に思い込んでいたのかも。
やるかやらないかだったら、そりゃやる方が良いかもしれない。
どうせやるなら1位を取る方が良いに決まっている。なのにそんな当たり前なこと分かっているつもりだったのに行動では違った。
そんな姿勢でより良い結果を得たいなんて、自分甘すぎるよ。
実力で勝負できないのなら
思考か行動で補うしかないのに
中途半端なんて、そんなの。
失敗するのには理由がある。1位を取るのにも理由がある。自分と向き合うことも大切だけど、それと同時に、もっと一流を知ることが今の自分にとって重要だってね。改めてそう知らされたよ。
シンプルだからこそ、後は行動するかしないか。ただ、それだけ。