ZIBUNプレゼン:これまでの活動の軌跡を公開 Vol.3「ターニングポイントは勝手に降ってこない。決して運ではない。」
2019/05/25(土)
@石井家のリビング
ども、心の世界地図のゆうきです!
今日の投稿の内容は以下の通り
➀何が変われば人生が変わるかなんて「全員」が知っている
➁自分で選び続ける
➀変わりたい症候群の実態とは。
最近、1・2回生とよく話をしていて聞く言葉がある。
何だか大学面白くなくて。。。
いや別に困っていることがあるわけじゃないんですけど。。。
刺激がないっていうか。。。
全員というわけでは決してないが、現状の生活を満足しきれていない人達が一定数以上いる。
原因は何か。
結論、彼ら彼女らは全員待っている。
何か面白いことがないものか。
刺激的な日々にならないものか。
ただひたらすらに待っている。
どう行動すれば良いのか分からない、と多くの人が言う。
今の現状に満足できないなら、24時間の時間配分を変えることしか方法はない。
7時間寝て、6時間大学で勉強して、4時間バイトして、3時間でご飯を食べて、4時間携帯したりテレビ見たり。。
同じ電車に乗って、同じ人達と過ごして、同じ場所で遊んで、同じことを繰り返して、そして家に帰って寝る。
おそらく、今と同じ生活がその人には待っている。
明日も、明後日も、一週間後も、一か月後も、もしかしたら三か月後も、今日と似ている日々かもしれない。
それでも「何か面白いことはないか」と口に出す。
ただただ待ち続けて面白いことが降ってくる。
そんな宝くじのような運に人生を賭けれるだろうか。
変わりたい症候群は「本気」で思っていない。
特に「本気」にならないといけない理由も、必要性も、課題感もない。
変わるためにはただ愚直に「行動」を変えるしかない。
1時間変えたら1時間分だけ変わる。
3時間変えたら3時間分だけ変わる。
それが一週間続いたら、一週間続いた分だけ変わる。
➁ただただ選択を選び続ける。
僕のターニングポイントは、突然現れた。
それは大学1年生の10月だった。
➀外国人と交流することが好きだったけど、留学は自分のしたいことではないと感じていた。
➁たまたま長期インターンという言葉を聞いた。
➂実際に学校に通いながら金土日で東京に長期インターンしていた先輩に出会った。
④Googleで「海外 インターン」と検索した。
⑤一番上に出てきたサイトの「武者修行」を見つけ、説明会が明後日あることを知った。
⑥説明会に友人と二人で行った。がしかしその場では参加は決断せず。
⑦翌日に参加者との交流会があると聞き、友人は面倒だからと言って行かなかったものの、僕は一人で行った。
⑧すると交流会で、大学の入学式でたまたま隣の席に座っていただけなのにダル絡みしてきたクレイジーボーイと再会した。
⑨参加した経緯を聞き、他のイベントにもクレイジーボーイに誘われVCのイベントに参加した。
⑩それでも「武者修行」に参加するかは一切決めておらず、大阪で行われる事前説明会に参加した。
⑪一日中行われた説明会に参加して、この時にやっと参加することを決意する。
という一連の流れで「武者修行」に私は参加した。
この一連の流れは数週間の話ではない。
4か月という、年間3分の1の時間が経過している。
誰かの紹介でもない。
ましてやまとまな知り合いがいたわけでもない。
Googleででチラッと検索しただけ。
もしかしたら凄い偶然だね!って思う人もいるかもしれない。
当時の僕も凄い偶然だったと思っていた。
今は違う。
後から振り返るから言えること。
あれは必然だった。
これまで20年間一度も検索しなかったワードを打ち込んだ。
たまたま見たサイトの説明会に友人と行った。
翌日の交流会に友達は来なかったけど、一人で行った。
事前説明会に一人で行った。
参加決意まで離脱するポイントは山ほどあった。
4か月間「行かない理由」を選択する機会の方が圧倒的に多かった。
実際に友人は結局来なかった。
でも彼も魅力は感じていた。
辞めた理由は費用面だった。
一方で僕は参加した。
僕も魅力を感じていた。
参加した理由は魅力が費用を上回ったからだった。
辞める理由。
辞めない理由。
一般的には辞める理由の方が圧倒的に見つけやすいらしい。
それが継続が難しい理由。
予定が合わない。体調がすぐれない。用事がある。考えが変わった。etc…
辞めない理由を探し続けることの方が結構難しい。
辞めない理由に繋がる選択を選び続けていた結果は、もはや偶然だろうか。
「あれは、必然だった。」って言えるんじゃないか。
では、またの。
(P.S.あなたにとって「安い」「高い」の判断基準は何か。お金で悩んだ時に利用する考え方。今度語ります。)
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