「ゆうこすイベント」実際に行ってみた学びシェアVol.1
2019/06/21(金)
@石井家のリビングより
ども、心の世界地図のゆうきです!
今日の投稿の内容は以下の通り
➀モテクリエイターとして活躍中の「ゆうこす」さんとは
➁SNSは秒の世界
➂発信の一貫性と分かりやすさ
➀「ゆうこす」さんのことをご存知ですか?
ここからは当サイトの記載文章から引用~
1994年、福岡県生まれ。2012年にアイドルグループ「HKT48」を脱退後、タレント活動に挫折しニート生活を送るも、2016年に自己プロデュースを開始、「モテクリエイター」という新しい肩書きを作り自ら起業。現在はタレント、モデル、SNSアドバイザー、インフルエンサー、YouTuberとして活躍中。10~20代女性を中心に自身のInstagramやYouTubeチャンネルで紹介するコスメ等が完売するなどその影響力は絶大であり、またライブ配信中に商品を販売する"ライブコマース"におけるパイオニア的存在。
ゆうこすさんのことを知らない人も中にはいると思います。
大学生をはじめ10代20代の若者に支持されているインフルエンサーです。
彼女の年齢は現在25歳ということで若くして活躍されてらっしゃいますが、その人生は壮絶そのものと仰っていました。
おそらくGoogleや本などで調べて頂けたらある程度の情報は全て出てくると思いますので、ここではあえてイベントに参加した学びだけ共有します。
➁SNSの本質
ゆうこすさんにとってSNSは夢をかなえるための便利なツールとのことでした。
想いを発信するのに最も役に立つ。
TwitterやFacebook、InstagramやLINEなどのSNSが広まる中で
150万人ものフォロワーをゆうこすさんが獲得出来ているのには
色々な要素がありました。
SNSは秒の世界
だからパッと見た時に「誰」が「何」をしているのか
分かりやすくすることは必要。
その上で特に気を付けなければいけないのは
分かりやすい応援のされ方を意識するというもの。
つまりこの人は何を応援してほしくて
SNSを見ている自分に何が出来るのかが
明確になっていることが必要ということ。
想いは伝わるけど、何を応援してほしいのか
分からなかったら勿体ない。そこまで考えて
発信することが大切。
➂発信の一貫性と分かりやすさ
ゆうこすさんは自身の職業のことを
「モテクリエイター」と呼んでいます。
発信する際に「モテ」という点において
自身が一番パッションをもって活動している
ことを一貫性を持って言い続けている。
それが結果的に受信者であるSNSを見ている人にも
ゆうこす=モテという印象が自然とつき
モテに関する情報を知りたい時に思い浮かぶ人物になる
それが前提として成り立つ上で、ゆうこすさんには
モテに関するお仕事が舞い降りてくる。それはゆうこす
=モテというイメージを消費者が持っているからアプローチしやすい。
➂マイストーリーで巻き込む
自身のこれまでの原体験を発信することによって
ストーリーを通じて共感者を増やし、ファンを作って
いくことが大切だと語るゆうこすさん。
ただ発信をすること以上に
共感を生むことが最も大切だと
語っている彼女。
共感を生むためには小手先のテクニックや
短絡的、短期的な想いを語るだけでは相手に
対して十分な想いが届くことはなかなかない。
だからこそ、彼女は自身のストーリーを存分に活用する。
失敗は公開した方が良い。
隠してしまう方がよっぽど勿体ない。
それは失敗してしまったという事実に対して
誠実に反省し次回に向けて頑張ろうという気持ちが
発信を見ている私たちに届くから。
今回失敗したのなら、次回は成功するためにさらに頑張りそう。
これからどんな成功を収めていくのだろう。
という一連の活動をストーリーとしてみることが出来る。
完璧なサクセスストーリーに共感する者は少ない。
自身の失敗経験が活きる。