ZIBUNプレゼン:どこまで自分事に捉えることが出来るか
2019/06/04(火)OJTの感想
@WeWork
ども、心の世界地図のゆうきです!
今日のOJTの流れは以下の通り
➀仲間の定義
➁今月の方向性
➂リーダーの在り方
④ライティングが伸びるポイント
⑤最後に
計2時間
➀表面的な仲間が出来ても意味がない
挑戦出来ない環境を出来る環境に変える。
そのために必要なことは「理念」と「仲間」。
あなたには「仲間」と呼べる人が十分にいますか?
(仲間:理念を実現するために支え合う存在)
今のArmoryも総勢20名を超える規模になっている現状。
それぞれが組織を立ち上げたり、所属したりしながら、活動している。
おそらく僕たちの強みでもあり弱みでもあることが最近特に露見している。
それは「共感性」の高さ。
お互いの「想い、活動」に共感をしている人が多いはず。
お互いがお互いの自己実現を応援している。
その、一方で「共感性の高さ」は時に「傷のなめ合い」が生まれる可能性がある。
あれだけ活動しているからしょうがない。
このことを学ばせてもらっているからしょうがない。
遠回りしながらでも、理念を追いかけているから大丈夫。
この感覚が当たり前になりすぎるのはハッキリ言って危ない。
「結果」が出ていないことに対してもっとシビアに捉えないと世間一般の感覚とはどんどん離れていく。
もし、あなたが今企業に入ったら、上司から言われるのはただ一つ、「成果を出す」こと。たったそれだけ。
だからこそ「表面的」な仲間ではなく、努力を積み重ねた上での信頼関係のある「仲間」を作らないといけない。
どこまで積み重ねれれば「仲間」になるか。
2、3年は最低でも積み重ねよう。
➁リーダーとしての在り方を示し続ける1か月
今のArmoryに足りていないのは「プロフェッショナル」の意識。
僕たちは「全国」を本気で目指す、いや、全国以上のはるか高みを目指すために活動している。
だからこそ、もっと意識を上げる必要性がある。
共感性が高すぎるが故に、「感情」に振っていることが多い。
感情に振ってしまっては、「ビジネス」をするのは難しくなる。
おそらくスキル面だったら、まだまだ素人な部分が多いかもしれない。
でも、ここではスキルの話をしているわけでない。
スキルではなく「姿勢」の話。
どこまで本気で交流会を事業の体験として捉えることが出来ているか。
どこまで本気で集客のことを「ターゲットに価値を届ける経験」と捉えることが出来ているか。
姿勢すらもプロになれない人がスキルでプロになれるとは思えない。
今出来なくても良いことと、出来てないとダメな事。
→スキルはまだ出来ていなくてもしょうがない、でも姿勢が出来ていないと話にならない。
→その未来に希望はない。
➂リーダーとしての信用、人としての信用
これから組織の中心人物となっていく人には意識しておいてほしい。
リーダーは組織に一人しかいない。
代表というポジションも組織に一人しかいない。
でも、リーダーシップは全員が取ることが出来る。
リーダーになる人も
リーダーシップを発揮してリーダーから頼られる人も
両者とも気を付けなければいけないこと
それは「信用」を身に着けること。
信用は獲得するものではない、築くもの。
微力の積み重ねでしか蓄積していかない「継続力」が試される部分。
リーダーとはその信用を最も体現しなければなり得ない。
・絶対に遅刻しない。
・自分の発言で誰かのポジションが下がるようなことは言わない
行動でも、発言でも、人として信用されるためには意識しないといけない部分。
すぐに出来るとは最初から思ってもいない前提で、あえて今伝えられるのは
出来ないことでもいかに意識出来ているかが肝心だから。
④既存にアプローチしても意味がない
ライティングで大切なのは3M。
マーケット、メディア、メッセージ。
大切なのは「誰」に対してのメッセージを発信するかということ。
これからどんどんメンバーが増えてくる。
・OJTを知らない人も増えてくる。
・Armoryのことを詳しく知らない人も増えてくる。
大切なのは「新規」の何も知らない人に刺さるメッセージかどうか。
すぐに出来るとは最初から思ってもいない前提で、あえて今伝えられるのは
出来ないことでもいかに意識出来ているかが肝心だから。
初めましての人、このメッセージは届きますか。
⑤最後に、最も伝えたいメッセージ
ここまで読んでくれた人に伝えたいメッセージ。
代表が出来ないことをどこまで明確に認識していますか?
リーダーの在り方。
リーダーとしての行動。
リーダーとしての発言。
伝えれることはできる。
発信することはできる。
道を示し続てくれる。
一方で、実現するのはリーダーだけでは足りない。
リーダーの在り方を文化として根付かせるのは私たち。
リーダーとしての行動を体現して見せていくのは私たち。
リーダーとしての発言が飛び交うような雰囲気を作るのは私たち。
いつまでも価値の受給者になってはいけてない。
「当事者意識」をどこまで持てるか。
「自分事」にどこまで変えるか。
自分自身にどこまで刺せるか。
それは自分自身でするしかない。
では、またの。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?