就活生にリンクトインをオススメする理由
こんにちは、株式会社アースメディアのゆうきです!!
本日は「就活生にリンクトインをオススメする理由」について話したいと思います💡✨
こちらの内容は「LinkedIn News編集部 Live!」に出演した際に作成した参考資料から引用しております。
(※イベントのアーカイブはこちらからご確認頂けます。)
リアルな場でも反響をいただくことがあったので、就活にどう活用できるのか?を気にしている学生さんは多いかもしれませんね。
1つ目
仕事のイメージがつきやすくなる。
ビジネスSNSであるリンクトインは、他のSNSよりも情報感度が高く、仕事に対して積極的なビジネスパーソンが多い印象です。
そのためにSNSに投稿される内容も、ビジネスに関する内容が圧倒的に多いです。
・仕事に対しての考え方
・同期とのやり取りで感じたこと
・先輩から学んだこと
・研修での一幕
・仕事で取り組んでいる、もしくは心掛けている工夫
・お客さんとのやりとりの一部始終と、そこで感じた学びや気付き
・ニュース記事に対しての意見や感じたことの共有
・ビジネス面での報告やお知らせ
・たまにプライベートな一面など
見ているだけで「仕事でこんなことを感じたんだ…」と感情移入できます。
社会人のリアルな日常の一部を見れるような感覚ですね。
仕事のことって、なかなかイメージしづらいものです。
バイトをしても関わる社会人は限られていますし、親と職場のことについて聞く機会もあまりないかもしれません。
案外、仕事のイメージって「電車で見かける社会人」や「カフェで仕事をしている社会人」の雰囲気から何となく作られているのではないかと思います。
仕事にまつわるリアルな声を知れる機会って本当に貴重なんですよね。
2つ目
新卒の入社先が全てじゃないと思える。
新卒で入社した企業との間に、仮にミスマッチが生じてしまったとしても、大丈夫だと思えるようになります。転職すれば大丈夫なのだと思えるようになったりします。
就活を「人生を決定づけるターニングポイント」だと重く捉えすぎてしまう人がいます。
もちろん、とても大切な時期であることは間違いないです。
一方で、もしうまくいかなかったとしても、その後の自分次第でどうにかなるのではないかと思わせてくれるのがリンクトインです。
リンクトインでは、学生時代ではあまり知れない「キャリアパス」を詳細に見ることができます。
(ここでのキャリアパスは、新卒1年目から社会人何十年目までに至るまでの、社内の昇進に関する情報や、何回転職しているか、どの職業からどの職業に転職しているかなどのキャリアの遍歴のことを指します。)
社会人のキャリアパスは、学生視点からはよく見えません。
どこの会社から、どこの会社に転職された方の情報は、学生の耳には届きません。
そのために、1社目の企業に勤めた、その後のイメージを持つことはとても難しいです。
〇〇社から、〇〇社に転職したという事例を知ることができれば、気負い過ぎず就活に取り組める人も増えるかもしれないですね。
3つ目
インターン探しやOB/OG訪問に活用できる。
リンクトインの注目すべき特徴は「条件を絞ってアプローチできる」という点です。
例えば気になっている企業があれば、株式会社〇〇と検索してください。
株式会社〇〇の社員さん一覧を見ることができます。
さらに、職業も絞ることができます。
例えば、営業に興味があるけど、具体的にどういった業務を日々しているのか気になるのであれば、職種を絞って検索してください。
営業の社員さんを一覧で見ることができます。
さらに、地域も絞ることができます。
オンラインではなく対面で話せる人を探したい時であれば、住んでいる地域を絞って検索することで簡単に見つけることができます。
私自身も一人のユーザーとして、この機能は画期的だと思います。
例えば、私は立命館大学の学生なのですが、大学の先輩で、自分の興味のある会社に勤めている人を探すのってほぼ無理なんですよね。
完全に運任せになります。
探すことができるツールもなかなかありません。
一方、リンクトインではかなりの高確率で見つけることができます。
リンクトインのユーザーが、今後さらに増えていくことを加味すると楽しみになります。
また、リンクトインというツールがあったとしても、自分から連絡をするのは躊躇ってしまう…という声もよく聞きます。
確かに最初のうちはハードルが高いかもしれません。
リンクトイン自体に慣れていってからでもいいかもしれません。
ハードルが高いと感じる方が多いので、コンタクトを取ってみようと学生から直接アプローチする人はほとんどいないのも事実です。
行動に移せば、実際に会える確率はかなり高いはずです。
少しの行動で、大きな出会いにつながる可能性があると思います。
ほんの少しの勇気をもって動ける方は、きっと相性が良いです。
ぜひご検討してみてくださいね。
それではまた、次の投稿で‼
LinkedInを活用した学生事例を紹介しております。
気になった方はぜひ見てくださいね!