ZIBUNプレゼン:積極性が足りていない「あなた」に一度読んでほしい。
2019/05/22(水)
@石井家のリビング
ども、心の世界地図のゆうきです!
今日の投稿の内容は以下の通り
➀どうしても一歩踏み出すことを躊躇ってしまう時。
➁時間軸で価値を提供する感覚
➀大学1回生2回生と関わる機会を増やしてみて気付いたこと。
最近は一回生や二回生と会うことが多くなってきた。
基本的には面談という形で1時間15分程度一人一人に時間を割いて話を聞いてる。
就活について話をする時もあれば、環境について話をする時も。
過去について話をする時もあれば、未来について話をする時も。
1・2回生と接する機会を増やして分かることがいくつかあった。
それは「結果が出てる人」と「結果が出ていない人」の違い。
結論、行動しているかどうか。が一番の要因。
そして同時に「行動出来ない人」と「行動できる人」の違いが明確になってきた。
他の見方をすれば「行動できる時」と「行動出来ない時」の違いにも通じてくるはず。
両者を分ける要因の中で大きなポイントとなったもの、それは「積極性」があるかどうか。
一方で、積極性がある時、ない時の要因を上げだしたらキリがない。
(目的があるかどうか、現状をしっかり把握できているかどうか、環境が整っているかどうか、)
敢えて今回は「目的も明確、現状把握も的確、環境も整っている」にも関わらず積極的に動けない人をターゲットに話をしたい。
価値の受け渡しには時間軸がある。
目的も具体的に決まっていて、
自分の立ち位置も的確に把握できていて、
時間的にも精神的にも金銭的にも人間環境的にも一応問題はない、
そんな人でも成果が出ていない人は山ほどいる。
そんな人でも積極性が無い人は山ほどいる。
積極性が無い人というのは
自分の考えていることをあまり発信しなかったり、
自分の身近な人だけで事柄を済ませるようにしたり、
普段話せないような敷居の高い人にはアプローチしなかったりする。
大切になってくるのは
「いつ」価値を受け取って「いつ」相手に返すかということ。
この感覚があるかないかで積極性に差が生まれる。
価値の受け渡しには「時間軸」というものが必ず生じているのではないか。と思っている。
現在で受け渡しが完了する場合もあれば、数日または数週間、はたまた数か月に渡って価値の受け渡しが行われるものがある。
忙しい人の1時間を割いてもらうのは気が引けて申し訳ないと思う。
凄い人と話をするだけの資格はまだ自分にはない。
正直何かを語れるだけのスキルも実績もないから人に会ってもどうしようもない。
上記のどのシチュエーションにも共通していること。
それは「今」しか見ていないということ。
今の自分と今の相手を見比べて「不釣り合い」だと感じている。
「不釣り合い」だと感じて最初の一歩がなかなか出せないでいる。
目の前に価値はあるのに。
手を出せば受け取れる価値は倍になるかもしれないのに。
質問をする人
質問をしない人
確実に前者の方が価値が高い。
ということはおそらくみんなどこかでは分かっている。
(わかっていても常に意識出来ているかどうかはまた別の話。)
質問をすることが出来るかどうかの差は「今」だけをみているか。「先」を見ているか。
時間軸で価値を返していくスタンスでの「質問」は基本的に断られることは少ない。
というより、歓迎されるかもしれない。
理由は単純、時間軸で価値を返していくというスタンスの人が割合少ないから。
不釣り合いだから難しい。
今の自分には合っていない。
という人に質問したい
いつ釣り合うことが出来るの?
どんな状態であれば合っていると言えるの?
極論、その時まで待つことはできるの?
謙虚であれば良いという訳でもない。
むしろ「多少わがまま」にがつがつと積極的に行動する人の方が好かれるかもしれないし、結果を残すかもしれない。
あなたはどちらになりますか?
では、またの。
(P.S.次回は「良い質問」と「悪い質問」について書きます。)