ZIBUNプレゼン:これまでの活動の軌跡を公開 Vol.1 「何故今行うのか、そもそもの僕の理念とは」
2019/05/23(木)
@石井家のリビング
ども、心の世界地図のゆうきです!
今日の投稿の内容は以下の通り
➀新規プロジェクトがArmoryで生まれそうなこのタイミングだからこそ、自分自身を上にマーケティングさせる
➁結局は理念
➀今日のメディアを見てて感じたこと
まさに今、新しくプロジェクトが生まれようとしている。
僕は今日のOJTに参加することはできなかったけど、メディアを通じて情報のキャッチアップを行うことが出来た。
結論、今こそ自分自身のことを公開して、自分自身のことをより深くまで知ってもらうことが大切。
自分でSGを組むことにおいてはまだまだ未熟な点が多いと痛感している。
だから、上に知ってもらうことでSGをあえて考えてもらう。
思考停止で行ってもらうのではなく、相手に価値を届ける上で、自分自身ではまだ十分に描き切れない部分が多いから脳みそを借りる。
僕が毎日ブログを継続している理由。
それは「上にマーケティングしてもらう。ということ」
マーケティングしてもらうことで自分の課題や改善点に合った学びを共有されやすくする環境を作りだす。
結果的に自分にとってのインプットの質が向上する。
だから、今日から本格的に自分自身のこれまでの活動を共有していくことで勝手にマーケティングされる環境を作っていきたい。
それは上のメンバーだけでなくて、同期のみんなも同じ。
まさにArmoryチェーンを加速させるために、認知に徹する。
オフラインでつるむことが出来ないなら、オンラインでつるみまくる。
モノポリーでも同じ。
ゴールを明確に決めてしまった方がむしろ選択肢がたくさん見えてくる。
今のゴールは自分自身をマーケティングしてもらう環境を作ること。
環境を作ることでインプットの質を上げやすい環境を作って、相手の需要もマーケティングし、自分の需要も周りにマーケティングしてもらう。
今日から改めて「自分プレゼン:これまでの活動の軌跡」を公開していきます。
➁改めて理念を語る
改めまして、僕自身の理念を語ります。
「心の世界地図を広げれる人を増やす」
僕の理念はこれです。
(補足として「心の世界地図を広げること」を定義しておきます。)
心の世界地図を広げる行為とは、その人が頭の中で考えている「思考の枠組み」が実は思った以上に狭かったことに「気付かせる」という行為です。
哲学者のソクラテスの言葉にあるように「無知の無知」が「無知の知」に変わるということと似ています。
「知らないことを知らない人」が「知らないことを知っている人」に変わること、それが心の世界地図を広げる行為です。
実は昔は理念の表現が異なっていました。
あまり明確には覚えていないのだけれど、「人々に対してプレゼントを配れるサンタになる」みたいな感じだったような。
結論、理念が若干変わった。
理由はシンプル。
自分がサンタとしてプレゼントという価値を提供できる人は限られている。
それに、自分がサンタとなって価値を提供することには特にこだわりがない。
という2点が決め手となった。
具体的に言えば、自分が一切関係しなくとも誰かの心の世界地図が他の人によって広がることが自然と行われる環境さえ作ることが出来れば僕は十分満足だった。
そこに自分が関わる必要は一切ない。
いうなれば、誰かの心の世界地図が広がっていってる様を遠くからニヤニヤしながら見つめてるのが僕っていう感じ。
それだけ聞いたら割と変態な気がする。
けど、それが真実。
僕自身が関わることには何のこだわりもない。
誰かの「心の世界地図を広げることが出来る人が増える」ことが僕の理想。
自分自身、他者によって「心の世界地図を広げてもらえた」側の人間だったから。
自分自身が元々は圧倒的な消費者だったからこそ、ユーザーの気持ちは痛いほど強く分かる。
去年の2回生の4月~5月で行った「100人会うまで辞めれまてん」では圧倒的に価値を受け取ったし、圧倒的に価値を消費させてもらった。
(実はこの企画には裏目標も存在していたのはまた別の話。。)
だから僕自身の理念は割と納得感がある。
一方で他の人に理念を売ることで感じたことがある。
結論、割と普通に売れる。
純粋に共感してもらえて、応援したい、関わりたいと言ってもらえる割合が圧倒的に多い。
自分の中で腑に落ちる軸
相手の中で腑に落ちる軸
どちらも上手くいって、完成される「自己理念」。
自分勝手になってはいけないし、相手本位になりすぎて納得感がなければ意味はない。
「100人会うまでやめれまてん」を行っていたことによって、結果的に大量に理念を売るテストマーケティングを行うこともできたし、自己紹介を100回以上行うことも出来た。
それが去年の4月5月のお話。
ちなみにその活動の中で、未来起業家交流会というOIHでのイベントにSNS流入で参加し、初めて祐作さんとお会いしたというのは余談です。
では、またの。
(P.S.次回はビッグピクチャーについて語ります。)