ZIBUNプレゼン:相手を知ること。自分を知ること。
2019/06/18(火)OJTの感想
@WeWork
ども、心の世界地図のゆうきです!
今日のOJTの流れは以下の通り
➀することを決めるというのはしないことを決めるということ
➁巨人の肩に乗れ
➂責任の分散
④最後に
計2時間
➀新規プロジェクトにおいて
新規プロジェクトにおいて
今後どのようなアクションをしていくかを
練るために事業計画書を作成する。
しなければいけないこと
やった方がよさそうなこと
色々なものが大量に出てくる。
だからこそすることと
しないことの軸をしっかり
分ける必要が出てくる。
Armoryでよく語られる大切な
フレームワーク。
結果が出るか出ないか、出るのが速いか遅いか。
昨日も記事が出ていたんでもうある程度
認知はされているかもしれないが、実際に
出来るかどうかは全然話が異なる。
結果が出るかどうかは自分の資産整理をすることが必須。
そして他者の資産整理をしていて比較すれば、おのずと結果が
出るか出ないかが分かるようになる。
することを決めるというのは
しないことを決めることで
より明確になる。
これはしない。
あれもしない。
感情ではなくロジックで。
➁天井をぶち上げる
個人でやること。
組織でやること。
プロジェクトの強みは先人と共に
活動することによって自分の限界
を上げることが出来るということ。
巨人の肩に乗る。
一人では見えない視座まで上がる。
個人でやれば自分の天井が上にあること
によって圧倒的なスピード感での成長を
見込むことは難しくなる。
個人でやることと
組織でやることの違い。
天井を伸ばせ。
➂誰が責任を取るか
今後組織がでかくなっていく上で
気を付けなければいけないことは
誰が責任を持つかということ。
今後ステークホルダーが現状よりも
多くなるなかで、一つの一つの責任を
きちんと果たせていけるかが肝心になる。
当然、責任を果たせないことが生じた時
のリスクも考えておく必要があり、その
時のことを踏まえると責任は分散しなければならない
一緒の組織の下で活動を行うというのは
お互いの印象を良くしたり悪くしたりする
可能性があるということ。
良い面もあれば
悪い面もある
リスクヘッジをするために
あえて組織を分けることで
最悪の状態を未然に防ぐ。
考えなければいけないことは
最高の状態にいかに近づき、
最悪の状態をいかに防ぐか。
④自分の立ち位置を知るために
OJTに参加すればArmoryの立ち位置を
少しは知ることが出来る。参加することが
出来ない人はどこかでキャッチアップをするしかない。
どこでキャッチアップをするか。
そもそもキャッチアップをする必要があるか。
目的に応じて100%のキャッチアップが必要な人と
60%くらいのキャッチアップでも十分な人がいるはず。
自分はどこにいるだろうか。
もしある程度のキャッチアップをする必要があるなら
どうすれば行うことが出来るだろうか。オフラインで
会う時間がないならオンラインで絡めないか考えるしかない。
モノポリーと同じ。
自分からオファーをかけて
相手が何のためらいもなく
一瞬で交渉が通ることは少ない。
おそらく一度は考える時間が
あるはずで、BプランやCプラン
を考えることが大切になってくる。
現状、十分な状況に位置している自信が
ある人は、今の状態を守り続ける、継続
し続けることに徹底すればいい。
現状、十分とはいえない状態に位置している
と感じている人は、何を得るためにどんな行動を
取ればいいか考えるしかない。
マーケットは常に変化し続け、
モノポリーではその変化が分かりやすく目に見えるだけで
Armory自体も常に変化し続けている。
自分はどうなりたいのか
自分はどうありたいのか
考えるきっかけがないのなら、
少しずつ考えてみるしかない。
では、またの。
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