人を巻き込むとき巻き込まれる時に気を付けること

ZIBUNプレゼン:人を巻き込む時、巻き込まれる時に気を付けなければいけないこと。

2019/06/09(日)

@石井家のリビングより


ども、心の世界地図のゆうきです!

今日の投稿の内容は以下の通り


➀理由を潰す
➁誘う側、誘われる側が気を付けるべきこと3つ



➀誘うことには責任がついてくる


6/8のクエストに参加することが出来なかったので

参加者のたくまくんに感想もかねて学びを共有してもらった。


知っていること

理解できること

出来ること

出来させること


それぞれにはかなり差があり、

正直まだ出来るフェースまでいってるものは少ない。


誘うことには責任が伴う。

だから、中途半端にならないよう

細心の注意を払う必要がある。


短期的な関係性では

組織は潰れる。


成長し続ける組織にするためには

メンバーが離れる理由を無くす必要がある。


スキルで巻き込む、

ビジョンで巻き込む、

実績で巻き込む、


もしこのような内容で

メンバーを巻き込もうとしてる人は

今一度改めて考えてほしい。


僕は、私は、大丈夫。

なぜならちゃんと「理念」で

巻き込むことを徹底しているから


本来なら出来ている人でも

緊急性が出てきた時、必要性が高まった時、

イレギュラーな時に危うくなるかもしれない。


誘われる側のために

誘う側は相手のことを長期的に見据えた上で

理念と情熱で巻き込むしか方法がない




➁継続的な関係になるか


以前葵さんと会っていた時に

理念は共感できるし応援したいけど

一緒にするのは難しそうという結論になったことがあった。



理由は3つあった




・理念のみで巻き込む大切さ


理念は伝えたし

共感もしてもらえた。


ただ動機がいけてなかった。


スキルの面で実現出来ない部分を

補えることに比重が寄っていた。


理念の必要性も感じていた一方で

不足している力を補うことが出来ることに

意識が向きすぎていた。


僕の場合はファイナンスに自信が持てなかったから

ファイナンス強化のために何らかの関わり方がないか模索していた。


スキルを前提においた

理念で巻き込む行為は

どこか嘘くさい。


心から理念だけで相手を惹きつけることが

本当に大切だと痛感した。



・鮮明な未来図が見えない不安


直近3ヶ月の活動目標

2019年度の活動目標

3か月、1年経った時の

何となくな状況は予想がつく


その一方で5年後、10年後の

未来が具体的に見えてこない


それは僕自身がまだ描けていないから

相手にも伝わらないというシンプルなことだった。


結論、覚悟がまだ持てない。


この先、就職するのか

それとも起業するのか

それ以外の選択肢があるのか


まだ振り切るだけの覚悟を持てていない。

だから詳細な未来を語ることが出来ない。


継続的な関係性を築くためには

遠い先の未来予想図に共感出来るかが

とても大切。



・文化が異なる難しさ


僕自身、GrowRootsという組織を作っている。

一年前から活動しているなかで

理念だけで巻き込んだメンバーと共に活動している。


そのために「文化」が生まれているのだが、

その文化を分からず共に活動することは

かなり難しい。


僕自身もこれまでに話を持ち掛けられることはあった。


理念が近いから

ビジョンが近いから


一緒に活動出来たら面白いかもしれない

もしかしたら何かシナジーが生まれるかもしれない


そんな経緯で話を聞くこともあったが

安心することが出来ない組織がたくさんあった。


理念では素敵なことを発信してるけど

実態は語っていることと異なっている組織。


ビジョンは素敵だけど

本気で目指しているのか

熱量を感じれない組織。


表面的に語っている

理念やビジョンで巻き込んではいけないし

巻き込まれてもいけない。


その発言の深層にある

想いにいかに共感出来るか



文化には全てが現れる。

だからこそ文化を感じることが

必須になってくる。


慎重すぎるくらいに

文化を見極めなければ

組織同士が悪い影響を受ける。


それほど文化は大切だし

それほど文化を蔑ろにすることは危険。




では、またの。

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