ハイパフォーマンスを維持し続けるために

ZIBUNプレゼン:ハイパフォーマンスを維持し続けるために

2019/06/14(金)

@石井家のリビングより


ども、心の世界地図のゆうきです!

今日の投稿の内容は以下の通り


➀セルフイメージを大切にする
➁最高と最悪を共有する



➀より具体的なイメージを描き、没頭する


ハイパフォーマンスを維持し続けるために

パフォーマンスを発揮できない要因を潰すことが

鍵となってくる。


パフォーマンスを発揮できない条件は

パフォーマンを発揮できる条件との差で

明確に把握することが出来る。


スポーツでも勉強でも同じ

結果が出た時と結果が出なかった時

の違いが何かを探せばいい。


最もパフォーマンを高く発揮する自分を

セルフイメージとして何度も何度も

繰り返し頭の中で復唱する。


そのセルフイメージが完成した時に

現実に戻れば、セルフイメージと現実

との差に明確に気づくはず。


より具体的なイメージを描き

あたかも既に自分がそのイメージ通り

過ごしているかのようにふるまう。


将来、そのセルフイメージ通りの

瞬間が訪れた時にパニックになることは

ほぼ確実にないはず。


パニックが訪れるのは想像と現実の

ギャップが大きい時で、想像と現実の

ギャップが小さければパニックになることはない。


イメージとは「準備」である。


セルフイメージは自分の心に

プレゼントすることが出来る

唯一の準備。




➁豪快かつ謙虚であれ


面白い言葉がある。


上手くいく時の理由は後付けだが

失敗する時の理由は明確。



失敗する光景が思い浮かべないほど

セルフイメージを高めたとしても

失敗する時はいくらでもある。


しかしその一方で、

成功する光景が思い浮かべないような

セルフイメージが低い時には

ほぼ間違いなく成功することはない。


野球でヒットを打てるイメージが

湧かないまま打席に立ってしまえば

簡単にアウトを取られてしまう。


いくらホームランを打てるイメージが

頭の中にあったとしても、その通りに

成功する時もあれば失敗する時もある。


成功するために備えれる準備をいくらしても

どうしようもない要因で、成功することが

出来ない時はいくらでもある。


一方で失敗においては何故失敗してしまった

かという理由がないことはあり得ない。


理由のない成功はあるが

理由のない失敗はない。


だからこそ、最高の状況と

最悪の状況の二つをイメージする

ことが大切になってくる。


最高のパフォーマンスを発揮するイメージ

最悪のパフォーマンスを発揮するイメージ


後者を避けるための準備、前者に近づく準備

どちらの準備も似て非なるものであって

混在させてしまえば後でややこしくなる。


パフォーマンスを発揮するためには

準備が必要と何度も何度も繰り返されている。


その準備にはセルフイメージも含まれ

むしろ一日の時間においてはセルフイメージが

占める時間の方が多いはず。


課題に直結しすぎてしまって

ネガティブな感情だけで過ごせば

セルフイメージは必然と下がる。


下がってしまったイメージでは

本来の自分の良さが発揮出来ず

パフォーマンを高く維持することは出来ない。


良いイメージを持てる準備もあれば

悪いイメージを持つ準備もある。



求めたい結果に応じて時と場合を考えたい



では、またの。

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