一貫性を感じよ_体現せよ

ZIBUNプレゼン:一貫性を体感せよ。体現せよ。

2019/07/02(火)OJTの感想

@WeWork


ども、心の世界地図のゆうきです!

今日のOJTの流れは以下の通り


➀新規アポをこれから多く入れる人へ
➁感じよ、触れよ、真似せよ。
➂体現せよ。
計2時間



➀拡大期に伴って



今後組織が大きくなっていくにしたがって

初めましての人もどんどん増えていき

アポをする人もどんどん増えていく。


文化を大切にしていて

ビジョンで巻き込む、コアバリューで巻き込む、

そんなやり方を取っていたとしても人数が増えれば

予期せぬ事態も生じかねない。


新規アポをこれからしていくにあたって

目に見えない思考ベースでの統一感だけでは

組織の統一感は生まれない。


目に見える行動ベース、発言ベースでの

統一感もあってこそ、

組織の統一感はさらに強固になっていく。


考えていたとしても言わなければ伝わらないし

伝わらなければ文化は浸透しない。


文化浸透しているメンバーが増えてこそ

組織としてより強固になっていくイメージ。


2019年下半期

思考だけでなく言動でのフェーズでも

コアバリューを体現することが求められる。


そもそも思考だけで終わっていては意味がない。

考えているけどやっていないことに意味はない。

あえて意味はないと言い切ってしまうのは

この組織の目指すスタイルとは合っていないから。


思考だけでなく言動のフェーズで

結果を追い求めなくて

何を伝えることが出来るだろうか。



➁一貫性といえば


一貫性が強みであるといえば

誰を思い浮かべるだろうか。

皆さんご存知、代表ですね。


先ほどお伝えしたように

文化を浸透させる、巻き込む上で

言ってることが毎回違っていたらどうなるか。


不信感につながる。

信頼関係構築出来ない。

結果巻き込めない


そんな事態が生じかねない。

言っていることの一貫性を行えてこそ

組織を拡大させても問題は起こらない。


だからこそ

一貫性を持って

軸を持って

責任を持って

巻き込むことになる。


一方で一貫性に対して自信を持っている人は

どれだけいるだろうか。

あまり多くはないかもしれない。


じゃあどうするか。

自己流でする?

ここはやはり守破離の守を行うフェーズ。


一貫性に触れ、学ぶことが大切。

もっともっと言動の一つ一つ、

発信の一つ一つを大切にする。


短期的に身に付くものなんてしれてる。

長期的に身に着けて何ぼ、見て何ぼ。


触れよ。

感じよ。



➂体現してなんぼ


新規の人と祐作さんがしている会話を

どれだけ聞いたことがあるだろうか。


僕自身も正直多くはない。

でも一貫性が圧倒的にあるから

共通点はすぐに見つけることが出来る。


それは聞き手に徹しているということ。


ここで読者の皆さんに一つ質問をします。

Aさんは60分のアポのうち50分を話していて10分だけ聞いている。

Bさんは60分のアポのうち50分を聞いていて10分だけ話している。


どちらが会話の主導権を握っていますか?

今回は分かりやすく時間におきかえて

話しましたが、何分聞き手に回れば良いという

わけではなく。


本質的には9割聞いて、1割話すくらいの

スタンスで相手の話を深掘りする、聞き手に徹する

ことの方が主導権を握っているということ。


話を言いまくれば主導権を握っているかといわれれば

それは全く違うくて、自己満になりうるかもしれないし

相手に刺さるかどうかは全く違う。


マウントを取る必要なんて一切なくて

むしろゆっくり主導権を握っていました

って感じの方がよっぽどあいてに響く。


昔、代表の話でこんな会話があった。

「会議の中でどの立ち位置になるかって

役割を分担をするとしたらどこになる?」


「僕なら議事録を取る書記になると思う。

書記を取って周りの意見を拾いつつ足りないところを

深掘りする質問をすることが出来るし主導権を一番握りやすいから。」


「気が付いたら主導権を握って会話を

上手な感じに進めていたってことが起きるみたいな。

ちなみに中国のトップの肩書きも書記でしょ?笑」


アポをしていく中でも

昔から聞き手に徹していて

そのスタイルを今も変わらず行っている。


体現し続けている

そして体現していることを発信し続けている。


価値を受け取り続けるだけは意味がない。

発信し続け、そして体現し続けないと。


下半期を迎えた。

残り半年。

どこまで本気で挑めるか。


触れよ。

感じよ。

体現せよ。



では、またの。

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